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外壁塗装の流れ|全ステップをわかりやすく解説!

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外壁塗装は、住宅を紫外線や雨風から守り、長期的に美観と耐久性を保つために欠かせないメンテナンスです。
しかし、 「どのような工程で進むのか」 「具体的に何を準備すれば良いのか」 など、不明点が多いと不安を感じる方も多いでしょう。

本記事では、外壁塗装の工程を11ステップに分けて詳しく解説し、さらに工期や準備、施工中に気を付けるべきポイントなどを分かりやすく紹介します。
スムーズに塗装工事を進めるためのヒントを得たい方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

外壁塗装の流れ|全11ステップの詳細解説

まずは外壁塗装の流れを11のステップに分けて解説します。
 

①着工前の近隣挨拶

外壁塗装工事では足場組立や高圧洗浄、塗装作業など、近隣へ騒音や埃、塗料の臭いが及ぶ可能性があります。 そのため、着工前にご近所に一言挨拶しておくと、余計なトラブルを避けられます。

業者が一緒に挨拶回りを行ってくれるケースもあるため、事前に相談しておくのがおすすめです。

 

②現地調査・診断

本格的に施工を始める前に、業者が建物の外壁や屋根の状態を詳しく調査します。
クラック(ひび割れ)の有無やチョーキング現象、雨漏りの痕跡などをチェックし、補修が必要な箇所を洗い出します。 調査結果を元に、使用する塗料や工事の工程、見積もり金額が決まるため、施工計画の根幹となる重要なステップです。

 

③足場設置

安全に高所作業を行うため、足場を組み立てます。
作業員が移動しやすく塗装もしっかり行えるよう、家の周囲にパイプやネットなどを設置して、塗料や工具が落下しないようにします。 足場組立は通常1日から2日程度かかり、組立時の騒音が出る場合があるので、あらかじめ近隣にも伝えておきましょう

 

④高圧洗浄

足場設置後、外壁全体を高圧洗浄機で洗い落とす工程に入ります。
表面に付着したホコリや泥、コケ、古い塗膜の一部などを除去し、下地を清潔な状態に整えることで、塗料の密着度が高まり、仕上がりと耐久性を向上させます。 洗浄に使う水圧は強いため、窓やドア、屋根などへ水が入りこまないよう入念に養生をするのが重要です。

 

⑤下地処理

高圧洗浄が終わったら、ひび割れや汚れ、劣化したシーリング(コーキング)などを補修する「下地処理」を行います。
クラックには補修材を充填し、サイディングの目地や窓周りのコーキングを打ち直すことで、雨水の侵入を防ぐのが主な作業です。
この工程をしっかり行うことで、後の塗装が剥がれにくく、耐久性が高まります。

 

⑥養生

サッシやドア、植栽、車庫など塗料が飛散すると困る箇所をビニールシートやマスキングテープで保護する作業です。
養生を丁寧に行うことで、塗装が不要な場所に塗料が付着するリスクを最小限に抑えられます。 このステップが不十分だと塗装後に仕上がりの不備や汚れの苦情につながるため、塗装業者の腕の見せどころと言えます。

 

⑦外壁塗装(下塗り)

いよいよ塗装工程に入ります。 最初は「下塗り」と呼ばれる作業で、下地材や旧塗膜と新しい塗料の接着性を高めるためにプライマーを塗布します。
この段階で、傷んだ部分や補修箇所も上塗り塗料との密着を良くする下地として整えます。 下塗りの出来が仕上がりに大きく影響する重要な工程です。

 

⑧外壁塗装(中塗り・上塗り)

下塗りの塗料が十分に乾いたら、次に中塗り・上塗りを行い、塗膜に必要な厚みと色味を重ねていきます。
中塗りと上塗りを別日に行うことが多く、確実に乾燥させることで塗膜性能を最大限に引き出します。 上塗りが終わった時点で、外壁の仕上がりイメージがほぼ完成形となります。

 

⑨中間検査

大規模な工事や厳密な品質管理を行う業者では、中塗りと上塗りの間、または一定の工程が終わった段階で「中間検査」を実施します。
塗膜の厚みやムラ、塗り残しがないかを確認し、不備があれば修正を行います。 この段階でしっかりとチェックすることで、最終的な仕上がりをより良く保つことができます。

 

⑩足場解体&清掃

最終的に塗装が完了し、乾燥を確認したら足場を解体します。
その後、敷地内や周辺道路に落ちたゴミや残材、塗料缶などを回収し、清掃を行います。 足場が外れた後の外壁をしっかりチェックし、塗り残しや汚れがないかを最終確認することが大切です。

 

⑪完了検査&引き渡し

最後に施主と施工業者が一緒に仕上がりを確認し、問題がなければ引き渡しとなります。 このタイミングで工事写真や保証書などを受け取り、メンテナンスの方法や定期点検のスケジュールなども話し合っておくと安心です。
引き渡し後に不具合を発見した場合でも、早めに連絡すれば保証が適用される可能性が高いため、気になる点があれば遠慮なく問い合わせましょう

外壁塗装の期間はどのくらい?

次に、外壁塗装が終わるまでにかかる期間について解説します。
 

工事全体の平均的なスケジュール

一般的な戸建て住宅(30坪前後)での外壁塗装工事は、天候や季節の影響を受けなければおおよそ2週間前後で完了することが多いです。
具体的な日数の例は以下の通りです。
  • ・足場組立: 1~2日
  • ・高圧洗浄 & 下地処理: 1~2日
  • ・養生 & 下塗り & 中塗り & 上塗り: 4~6日
  • ・中間検査 & 仕上げ & 足場解体 & 清掃: 2~3日
雨が続いたり台風シーズンの場合、塗料の乾燥時間や作業中断の影響で工期が延びる場合があります。
 

期間を短縮するためのポイント

工期をなるべく短くするためには、以下のポイントを意識してみてください。
  • ・適切な季節を選ぶ →春や秋など 気候が安定している時期 を選ぶと、天候による中断が少なくスムーズに進む。
  • ・早めの予約をする →繁忙期を避けて 施工可能なスケジュールを確保 すると、業者に余裕があり短期間で終わりやすい。
  • ・優良業者を選ぶ →経験豊富な職人が揃っている業者 なら、作業の段取りが良く、余計な時間を要しない。

【要チェック】外壁塗装前の準備と注意点

施工をスムーズに進めるためには、施主側の準備や心構えも重要です。
ここでは、業者選びや必要な書類、近隣への配慮などについてまとめています。

 

業者選びのコツ

質の高い外壁塗装を行うためには、適切な業者選びが欠かせません。
以下、業者を選ぶ際に意識してほしいポイントを紹介します。
  • ・複数の業者に見積もりを依頼し、比較する
  • ・口コミや評判、実績を確認する
  • ・保証内容やアフターサービスが明確かをチェック
  • ・担当者の対応が丁寧で誠実かを見極める
一度に複数社に相談し、金額だけでなく、施工内容や保証までトータルで判断するのがおすすめです。
 

必要な書類や手続き

建築確認申請や自治体への届け出が必要かどうかは、地域や工事内容により異なります。
また、火災保険や地震保険の特約が外壁の補修に対応しているかどうかもチェックしておくと、万が一のトラブル時に役立ちます。 工事請負契約書や保証書など、大切な書類は施工後まで大切に保管しましょう

 

ご近所への配慮

工事中は音や埃、塗料の臭いが周囲に及ぶため、着工前に近隣へ挨拶しておくとスムーズです。
業者によっては挨拶回りを代行してくれるところもありますが、施主自身が顔を出すことで、トラブルを回避できる場合も多いです。

外壁塗装中の生活で気を付けるべきこと

工事期間中は、足場や養生シートによって生活に多少の制限がかかります。 ここでは、生活面での具体的な注意点を紹介します。
 

洗濯物の干し方や窓の利用制限

足場や養生シートがかかると、窓を開けられない日が続くことがあります。 塗料の臭いやホコリが室内に入りやすい場合もあるので、洗濯物は部屋干しか、コインランドリーを利用するなど工夫が必要です。

また、塗装中は窓を開閉しないほうがいい場合もあるので、業者にタイミングを確認しましょう。

 

在宅時・不在時の注意点

在宅時、不在時にはそれぞれ以下の点に注意してください。
  • ・在宅時の注意点 →工事音や振動があるため、リモートワークやオンライン会議の時間調整 を事前に行うと安心。
  • ・不在時の注意点 →施主がいない状態で作業が進む場合、施錠や貴重品管理 など防犯面に注意。 →足場を通じた侵入のリスクは低いが、用心するに越したことはない。
施工工程ごとの音や臭いの発生タイミングを業者に確認し、スケジュールを調整すると快適に過ごせます。

外壁塗装を成功させるためのポイント

外壁塗装の流れは、大きく分けて「足場組立」「高圧洗浄」「下地処理」「塗装(下塗り、中塗り、上塗り)」「検査・清掃」「引き渡し」のステップを踏みます。
それぞれの工程でポイントや注意点があり、スムーズに進めるためには施主と業者の連携が欠かせません。

また、工事期間は一般的に2週間程度で完了しますが、天候や建物の規模に応じて変動します。 施工前に業者選びや見積もり、近隣挨拶などの準備を行い、施工中は洗濯物や窓の開閉などの生活面での工夫が必要です。

そして大切なのは、信頼できる業者を見つけることです。 複数の見積もりを比較し、契約書や保証内容をしっかり確認して、外壁塗装を成功させましょう。 安心・安全の施工で、大切なマイホームの外観と機能を長く美しく保ちましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2025年03月03日 19:46

外壁塗装の保証期間を徹底解説!適用条件や注意点を確認しよう

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外壁塗装は、建物を雨風や紫外線から守り、美観を保つために欠かせないメンテナンスです。 ただし、工事を依頼する際に気になるのが「保証期間」ではないでしょうか。 「塗装がすぐに剥がれたらどうなるのか」 「保証が適用されないケースはあるのか」など、不安を持つ方も多いと思います。 本記事では、外壁塗装の保証期間の基礎知識や、どのような条件で保証が適用されるのか、逆に適用されないケース、さらには保証を活用するためのポイントや業者選びの注意点まで幅広く解説します。 施工後にトラブルが起きてもスムーズに対処できるよう、保証のしくみを正しく理解し、安心して外壁塗装に臨みましょう。

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喜入 斗馬(キイレ トウマ)

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外壁塗装の保証期間とは?

まずは外壁塗装における保証期間とはなにかについて解説します。
 

保証の役割と重要性

外壁塗装の保証とは、塗装工事が適切に行われたことを証明し、施工後に万が一不具合があった場合に補修や再施工を行う制度です。
雨漏りや塗膜の剥がれなど、施工上の問題が原因で起こるトラブルに対して、無料または一部負担で対応してもらえる場合があります

保証を付けることで、施工後に不具合が見つかっても安心して業者に相談しやすくなる点が大きなメリットです。 外壁塗装は高額な工事であり、万一のトラブル対応が自費になると大きな出費となるため、保証がある業者を選ぶことは重要と言えます。

 

一般的な外壁塗装の保証期間の目安

外壁塗装の保証期間は業者や塗料の種類、施工内容によって異なるものの、一般的な目安としては5年~10年程度が多く見られます。
また、使用する塗料の性能によって保証期間が変動することもあり、耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料の場合は10年以上の保証が付くケースも。 一方、一般的なシリコン塗料では5~7年程度の保証が一般的です。

ただし、保証期間が長ければいいというわけではなく、どこまでが保証の対象なのか、保証内容に制限はあるのかをあらかじめチェックする必要があります。

 

契約不適合責任(法律で定められた保証)について

契約不適合責任とは、改正民法(2020年4月施行)で定められている概念で、以前の「瑕疵担保責任」がこれに置き換えられました。
外壁塗装工事において、施工不良による不具合が発生した場合、契約内容に適合していない(契約不適合)とみなされ、施工業者に補修などを求めることが可能です。

ただし、この法律による保証を受けるには、「施工に起因する不具合であること」を立証する必要があり、自然劣化や経年変化、使用者側のミスによる損傷などは対象外となる場合が多いです。
また、具体的な保証期間や補修の範囲は、契約書に明記されている内容が優先されるため、契約不適合責任が全面的に保護してくれるわけではありません。

外壁塗装の保証の種類

外壁塗装における保証の種類を紹介します。
 

施工保証と製品保証の違い

外壁塗装の保証には主に2つのカテゴリーがあります。
  • ・施工保証:塗装業者が自社の施工不良に対して補修や再施工を行う保証。
  • ・製品保証:塗料メーカーが、その製品(塗料)の品質に起因する問題を保証する。
施工保証は「塗りムラ」「塗膜の剥がれ」など、職人の作業ミスや工程の不備によるトラブルが対象となることが多いです。
一方、製品保証は「塗料自体の不具合」(化学的特性の欠陥など)に適用されます。

ただし、製品保証が充実しているケースは少なく、メーカーが明確に保証期間を設定している塗料は限られています。

 

メーカー保証の特徴と少ない理由

一部の大手塗料メーカーは製品保証を実施していますが、すべての塗料に対して行っているわけではありません。
また、保証を受けるためには塗料メーカーが定めた施工基準を厳守している必要があり、かつ指定塗料の組み合わせなど多くの条件がクリアされていないと対象外となることが多いです。

メーカー保証が少ない背景には、施工環境や下地材の状態、気候など塗料自体以外の要素が塗膜の耐久性に大きく影響するという事情があります。 そのため、施工不良などの要因がからむと塗料メーカーだけの責任と判断しにくく、保証が成立しにくいのが現状です。

 

各保証の適用範囲の比較

先ほど紹介した2つの保証は、それぞれ適用範囲がことなります。
  • ・施工保証:塗膜の剥がれ、塗り残し、クラック補修不備など、施工上の不良によるものが中心。
  • ・製品保証:塗料の成分不良や化学的な欠陥など、塗料自体の品質問題に限られる。
施工保証のほうが適用範囲は広めですが、施工方法の指示通りに行わなかったり、経年劣化など自然な変化の場合は対象外となるケースがあります。 製品保証は、塗料の欠陥が明らかな場合を除いて、適用されるシーンが限られている点に注意が必要です。

外壁塗装の保証が適用される条件とは?

保証期間が設定されていても、すべての不具合が無条件で保証されるわけではありません。
ここでは、保証が有効となるための一般的な条件を確認しておきましょう。

 

正しく施工された場合

保証が成立する前提として、施工自体が契約通り、適正な手順で行われていることが挙げられます。
業者が提示したマニュアルや塗料メーカーの指定施工方法を逸脱した場合、施工保証も製品保証も適用外となるリスクがあります。 きちんとした施工記録や写真を保管しておくと、万が一のときに証明しやすくなります。

 

契約内容に基づく保証適用条件

契約書や保証書には、「〇〇の場合は保証対象」などの条件が細かく記載されていることが多いです。
たとえば「作業後〇年以内に塗膜が剥がれた場合は無償補修」など具体的な条文があるため、契約時にしっかり確認しておきましょう。

保証対象外の事例(自然災害や経年劣化など)も同時に明記されている場合が多いので、そちらも注意が必要です。

 

保証適用時に必要な書類と手続き

トラブルが起きたら、まずは業者に連絡し、保証書や契約書、施工内容の記録(写真やメール)などを提出します。
業者が現場を調査し、不具合の原因が施工不良や製品不良と判明すれば、保証範囲内で対応してもらえることが一般的です。 書類が不十分だと交渉がスムーズに進まない場合があるため、施工に関する資料は捨てずに保管しておきましょう。

外壁塗装の保証期間中でも適用されないケース

保証期間内だからといって、すべての不具合がカバーされるわけではありません。
以下のようなケースでは、保証が適用されないことが多いので注意が必要です。

 

自然災害による破損

台風や地震、大雪といった自然災害による被害は、多くの場合、施工不良とは関係がありません
したがって、外壁が損傷しても保証対象外となる可能性が高いです。

保険の加入や、火災保険の特約などで対応できる場合もあるので、合わせて確認しましょう。

 

経年劣化による破損

外壁塗装はどんなに良質な塗料を使っていても、年数が経過すれば劣化していきます。 塗膜の色あせや軽微なクラックなど、経年変化として見なされる症状は保証範囲外となる場合がほとんどです。

定期的なメンテナンスや再塗装のタイミングを逃さないことが大切です。

 

管理不足や人為的な損傷

掃除を怠ったり、外壁に物をぶつけて傷をつけてしまったりする人為的な損傷は、施工の責任外と判断されるのが一般的です。
また、適切な点検や補修をせずに放置して被害が拡大した場合も、保証が認められにくいです。

 

他社が補修を行った場合

保証書には「他社が手を加えた場合は保証無効」とする条項が含まれていることが多いです。 施工後に別の業者が補修や増築を行った場合、元の施工不良か新たに手を加えた部分の責任かわからなくなるため、保証が適用されない可能性が高いです。
 

業者の倒産時のリスク

業者自身が倒産してしまうと、保証が事実上機能しなくなってしまいます。
こうしたリスクを避けるためにも、信用度の高い業者を選ぶことが重要です。
大手や地域で長年実績を持つ会社なら倒産リスクは比較的低くなりますが、絶対ではありません。

外壁塗装の保証を活用するためのポイント

せっかく保証が付いていても、内容を理解していなかったり書類を紛失したりすると、いざというときに活用できないことがあります。
ここでは、保証を有効に使うためのコツを紹介します。

 

保証内容を事前にしっかり確認する

契約時や見積もりの段階で、どの範囲・どの症状が保証対象になるのかを細かく確認しておきましょう。
「剥がれやひび割れのみなのか」「雨漏りや内部腐食などもカバーされるのか」など、疑問点は早めに業者に質問することが大切です。

 

契約時に確認すべきチェックリスト

契約時にチェックするポイントは以下のとおりです。
  • ・保証期間:何年間の保証か、施工日から何日後まで適用されるのかを確認。
  • ・対象となる事象:塗膜剥離、ひび割れ、雨漏りなど、保証の範囲をチェック。
  • ・適用されない条件:自然災害や他社による施工が原因の場合、保証が適用されないことが多い。
  • ・保証内容の詳細:無償補修なのか、一部負担が必要なのかを事前に確認。
  • ・書類の発行:保証書が発行されるかどうかを確認し、契約時に受け取る。
     

不明点を業者に確認する方法

不明点を業者に確認するときは、以下の方法をとってください。
  • ・メールや書面で質問をまとめて送る:口頭だと記録が残りにくいため、文章でやり取りをする。
  • ・契約書や保証書を交付してもらう:トラブルを避けるため、契約内容を書面で確認できるのが望ましい。
  • ・担当者の連絡先を把握:何かあったときにすぐ相談できるよう、担当者の直通番号やメールアドレスを知っておく。


外壁塗装業者を選ぶ際の注意点

保証内容だけでなく、業者の実績や対応も重要な選定基準です。 ここでは、業者選びで気をつけるべきポイントを3つ挙げます。
 

信頼できる業者の特徴

以下に該当する業者は信頼できる可能性が高いと言えます。
  • ・建設業許可や塗装技能士などの資格を保有している
  • ・会社の所在地や連絡先が明確である
  • ・施工実績が豊富で、口コミ評価が高い
  • ・アフターフォローや定期点検の制度が整っている
こうした業者は倒産リスクも低く、トラブル時にも迅速に対応してくれる可能性が高いです。
 

相見積もりの重要性

複数の業者から見積もりを取ることで、適正価格やサービス内容の比較がしやすくなります。
同じ工事内容でも大きな価格差が出ることもあるため、1社だけで即決するのは避けたほうが無難です。
相見積もりを行う際には、各社に同じ条件を提示し、公平な比較を行いましょう。

 

口コミ・評判の確認方法

口コミや評判は以下の方法で確認するようにしてください。
  • ・インターネットの口コミサイトやSNSをチェック:内容が偏っていないか、複数の情報源を総合的に確認する。
  • ・友人や知人の紹介を活用:実際に施工を受けた人からの生の声は、信頼できる情報になりやすい。
  • ・地域密着型の業者を選ぶ:地元で長年営業している業者は評判が広まりやすく、信用度が高いことが多い。


施工後に塗装が剥がれた場合の対処法

施工後すぐに塗装が剥がれたり、ひび割れが発生した場合は慌てずに対処することが大切です。
 

自分で修理しない

まず、自分で補修しようと手を加えてしまうと、保証が無効になる可能性があります
素人が対応すると問題箇所が増える恐れもあるため、状況を変えずにプロに見てもらうのが鉄則です。

 

写真を撮って証拠を残す

剥がれやひび割れの状態が分かる写真を撮っておくと、後の補修交渉がスムーズになります。
複数の角度や距離から撮影し、日時を記録しておくと良いでしょう。

 

保証内容と期間を再確認する

施工時に受け取った保証書や契約書を改めてチェックし、対象となる不具合か、期間内かを確かめます。
「施工後1年以内の塗膜剥離は無償補修」などの条文があれば、すぐに適用できるかもしれません

 

塗装業者に相談し、対応を依頼する

写真や保証書を揃えて業者へ連絡し、トラブルの原因や補修の手順を確認します。
業者がすでに倒産している、または連絡が取れない場合は、第三者機関(住宅リフォーム紛争処理支援センターなど)に相談する選択肢もあります。

外壁塗装の保証期間を正しく理解しよう

外壁塗装は住宅を保護し、美観を保つために欠かせない工事です。
しかし、万が一不具合が生じた場合に備えて、保証期間や保証内容をしっかり理解しておくことが大切です。

施工業者や塗料メーカーが提供する保証には、施工保証と製品保証の2種類があり、それぞれ適用範囲や条件が異なります
さらに、自然災害や他社施工による損傷など、保証期間内でも補償されないケースがある点も見逃せません。 工事を依頼する際には、契約書や保証書を丁寧に確認し、担当者に不明点を質問することでトラブルを回避できます。

また、相見積もりや口コミ調査を行い、信頼できる業者を選ぶことが、外壁塗装を成功させるための重要なステップです。
大切なマイホームの外壁を、長く美しく保つために、正しい保証知識を身につけて、後悔しない選択をしましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

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2025年03月03日 19:34

外壁塗装を行うタイミングはいつ?判断方法と先延ばしの注意点を解説

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マイホームの外観を美しく保つだけでなく、建物を雨風から守るためにも重要な外壁塗装。 

しかし、「いつ塗り替えるべきか」「まだ大丈夫と思っていたら、急に痛みが進んで困ってしまった」という声も多く聞かれます。 

 

本記事では、外壁塗装の基礎知識から塗装時期の判断基準、さらに先延ばしした場合のリスクまで詳しく解説します。 

費用相場や工事期間、季節ごとのメリット・デメリットなども総合的にまとめていますので、外壁塗装を検討している方はぜひ最後までご覧ください。 
 

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外壁塗装の基礎知識

まずは外壁塗装とは何か、その役割や寿命について網羅的に紹介していきます。
 

外壁塗装の役割とは?

外壁塗装の最大の役割は、建物を保護し、長持ちさせることです。
具体的には、雨や紫外線からのダメージを軽減し、内部の構造体を守る機能があります。

さらに、ひび割れの補修や防水効果を高めることも重要な目的です。 見た目の美しさを維持するだけでなく、住宅の資産価値を保つうえでも外壁塗装は欠かせません。 外壁塗装が劣化すると、雨水が建物内部に浸透しやすくなり、湿気やカビの発生、さらには躯体自体の腐食へとつながる可能性があります。

こうしたトラブルを防ぐためにも、定期的な塗装は必須と言えます。

 

外壁塗装の寿命はどのくらい?

一般的には、外壁塗装の寿命は10年前後といわれていますが、使用される塗料や施工の品質、住宅の立地条件などによって大きく変わります。
例えば、シリコン系塗料なら10年程度、フッ素系塗料であれば15年程度もつとされることが多いです。

ただし、紫外線が強い地域や海沿い、風当たりが強い場所などでは劣化が早まるため、定期的に状態をチェックして最適なタイミングで塗り替えを検討する必要があります。

外壁塗装をおこなうべきタイミング

次に、外壁塗装を行うことが望ましいとされるタイミングについて解説します。
 

築年数と外壁塗装の目安

外壁塗装を行うおおまかな目安は、前回の塗り替えから10年程度とされています。
もちろん、実際には塗料の種類や施工環境によって前後しますが、築10年目あたりから一度専門家に点検してもらうと安心です。
もし小さな劣化症状が見られる段階で塗り替えをすれば、大規模な補修を避けられる可能性があります。

 

築10年目が重要な理由


10年という年月が経つと、外壁材や塗膜に細かな変化が現れやすくなります。
チョーキング現象や小さなひび割れなど、初期段階での劣化サインが見られる場合も多いです。 このタイミングで適切にメンテナンスすれば、外壁を再び10年近く保護できるため、住宅の寿命を伸ばし、後々の修繕費を抑えられるのが大きなメリットです。

 

外壁の劣化症状で判断する方法
 

外壁塗装は築年数だけでなく、実際の外壁状態によって行う時期を判断することが大切です。 以下に、代表的な劣化症状を紹介します。
 

チョーキング現象


外壁を手で触った際、粉状の塗料が付着する現象を「チョーキング」と呼びます。
これは塗膜が紫外線や雨風で分解され、粉状になって表面に現れているサインです。
チョーキングが見られる場合、保護機能が低下している可能性が高いので、早めの塗り替えを検討しましょう。

 

ひび割れ(クラック)


外壁やコーキング部分に細かいひび割れができることがあります。
軽微なもの(ヘアークラック)ならまだしも、深い割れや幅のあるクラックは雨水が内部に浸透する原因になり得ます。 早めに補修や塗り替えを行わないと、建物の構造自体に影響が及ぶリスクもあるため注意が必要です。

 

塗膜の膨れや剥離


塗膜が浮き上がったり、剥がれ落ちたりする現象も重大なサインです。
内部に水分が入り込むことで塗膜が膨れ、やがて剥がれるケースが多いです。 そのまま放置すると雨漏りの原因になる可能性が高いので、なるべく早く専門家に相談してください。


外壁塗装の先延ばしによって起こる問題

前述したような現象が起きているものの、 「まだ大丈夫かな」と放置していると、後々に様々な問題を起こします。
 

外壁の見た目がさらに悪くなる

チョーキングやひび割れなどの劣化が進むと、外観が一気に古びた印象になります。
せっかくのマイホームがくすんで見えるだけでなく、近隣からの印象も気になる場合があるでしょう。
早めに塗り替えを行えば、外観の美しさを保ちつつ、住宅の価値を維持できます。

 

外壁自体の劣化に繋がる

塗膜が劣化すると、外壁材そのものが雨水や紫外線にさらされやすくなります。
外壁材(サイディングやモルタルなど)が痛んでしまうと、塗装だけでは済まず、外壁材の貼り替えや大がかりな修繕が必要になり、費用も高額になる可能性があります。 塗装を先延ばしするほど、大きな補修が必要となりがちです。

 

雨漏りの原因になる

外壁や屋根の塗膜が剥がれると、水分が内部に侵入しやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。
雨漏りは天井や壁にシミやカビを発生させるだけでなく、建物内部の木材を腐食させることも。 やがてシロアリ被害や構造体の劣化へとつながり、住まいの安全性にも悪影響を及ぼしかねません。

【季節別】外壁塗装を行うメリット・デメリット

外壁塗装に最適な時期は、一般的には春と秋と言われていますが、実際にはどの季節でも工事は可能です。
ただし、気温や湿度、降雨量など気候条件によってメリット・デメリットがあるため、ここでは季節ごとの特徴を解説します。

 

春に外壁塗装をするメリット

春に外壁塗装を行うメリットは以下のとおりです。
  • ・気候が安定している →気温や湿度が程よく、塗料が乾きやすい
  • ・ 雨の少ない時期が多い →作用が中断されにくく、後期が安定しやすい
  • ・塗料の仕上がりが良好 →溶剤系塗料も水性塗料も、適度な温度で施工すると品質が高くなる。
ただし、新年度や引越しシーズンと重なり、業者が混雑している場合もあるため、早めの予約が望ましいです。
 

梅雨時期の注意点

梅雨時期の外壁塗装は以下の点に注意してください。
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  • ・雨が多く湿度が高い →塗料が乾きにくく、作業を頻繁に中断せざるを得ない。
  • ・工期が延びがち →雨天で進捗が遅れると、完成まで想定以上の日数がかかることがある。
梅雨入り前や雨の予報を見極めて、できる限り雨の少ない時期を狙うとスムーズです。 業者も天候によってスケジュールを変更する場合が多いため、こまめに連絡を取りましょう。
 

夏に外壁塗装をする際のポイント

次に、夏に外壁塗装を行う場合は以下のポイントに注意してください。
  • ・高温多湿がネック →塗料の乾燥が早い半面、強い日差しで塗膜が急激に乾くとムラが生じやすい。
  • ・熱中症対策が必要 →作業員が過酷な条件で作業するため、休憩時間を十分に確保しないと危険。
夏休みを利用して立ち合いがしやすい点はメリットですが、猛暑日には施工が進みにくい場合もあり、工期が延びる可能性があります。
 

秋がベストシーズンと言われる理由

秋は、一般的に外壁塗装を行ううえではベストシーズンであると言われています。 その理由は以下のとおりです。
  • ・気温と湿度が安定 →乾燥しすぎず、雨も比較的少ないため塗料の仕上がりが良い。
  • ・台風シーズンに注意 →秋は台風が発生しやすい時期でもあるため、台風情報をチェックしつつ工事スケジュールを調整する必要がある。
春と同様に施工条件が良いとされ、業者の繁忙期でもあるので早めに予約を入れるのがおすすめです。
 

冬の外壁塗装で気をつけること

冬に外壁塗装を行う場合には、以下のポイントに注意してください。
  • ・気温が低い →水性塗料の場合、気温が 5℃以下 だと施工が難しくなる場合がある。
  • ・日照時間が短い →乾燥に時間がかかり、工期が長くなる可能性が高い。
冬場は乾燥しやすく塗料の硬化が良好な一面もありますが、気温や日照を考慮して工事日程を慎重に組む必要があります。

外壁塗装の費用と工事期間の目安

外壁塗装の費用相場と、工事期間の目安を紹介します。
 

外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用は、使用する塗料の種類(アクリル、シリコン、フッ素、無機など)や家の規模、施工面積、下地の状態によって大きく異なります。一般的な30坪程度の戸建住宅の場合、シリコン塗料でおおよそ70万~100万円前後が目安とされています。
フッ素塗料や無機塗料になると耐久性は高まりますが、費用もプラス数十万円かかることがあります。

その他、足場費用や高圧洗浄、養生などの諸経費が加算されるため、見積もりの内訳をしっかり確認し、複数の業者から相見積もりを取ると安心です。

 

工事にかかる日数の流れ

  1. 1.足場組立(1~2日) →安全に作業するための足場を設置。
  2. 2.高圧洗浄(1日) →汚れやホコリ、旧塗膜の一部を落とす。
  3. 3.下地調整(1~2日) →クラックや破損箇所の補修・コーキングの打ち直し。
  4. 4.下塗り・中塗り・上塗り(3~5日) →塗料を数回に分けて塗り、厚みと耐久性を確保。
  5. 5.足場解体・清掃(1日) →仕上がりを確認し、足場を撤去。
合計でおよそ1週間~10日程度が一般的ですが、天候や塗料の乾き具合、施工面積などによって変動します。

外壁塗装を成功させるための業者選びのコツ

外壁塗装を成功させるためには、適切な業者選びが何より重要です。 ここでは、業者の選び方及び、注意すべき業者の特徴を紹介します。
 

優良業者を見極めるチェックリスト

優良業者を見極めるうえでは、以下の項目をチェックしてください。
  1. 1.免許・資格の有無 →建設業許可や塗装技能士などの資格保有を確認。
  2. 2.実績や口コミ →過去の施工事例や口コミサイトでの評価をチェック。
  3. 3.工事内容や材料費、人件費、諸経費を詳細に提示しているか。 →工事内容や材料費、人件費、諸経費を詳細に提示しているか。
  4. 4.担当者の対応 →質問に対して丁寧かつわかりやすく答えてくれるか。
  5. 5.契約書や保証 →保証期間やアフターフォローの体制を明確に示しているか。
     

悪徳業者に注意!こんな営業トークに要警戒

反対に、下記のような営業トークをしてくれる業者には注意してください。
  • ・「今日契約すれば半額にします」 →急かして契約させる手口です
  • ・「今すぐ工事しないと家が大変なことになる」 →不安を煽り高額請求を狙っています
  • ・「見積もり不要、任せてください」 →正確な見積もりや契約書を出さない業者は危険
悪徳業者に引っかからないためにも、事前の情報収集と冷静な比較検討が欠かせません。

信頼できる業者を選んでタイミングよく外壁塗装を行おう

外壁塗装は、建物を美しく保ち、寿命を延ばすための重要なメンテナンスです。
特に築10年程度を目安に、ひび割れやチョーキング現象といった劣化サインがあれば、早めの塗り替えを検討する必要があります。
先延ばしすると外壁材の劣化や雨漏りなど深刻なトラブルを引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

さらに、ベストシーズンとされる春や秋だけでなく、夏や冬でも施工可能なので、ライフスタイルや予算に合わせて適切な時期を選ぶと良いでしょう。 費用の相場は一般的に数十万円から100万円を超える場合もあり、塗料の種類や施工面積によって大きく変動します。
複数社から見積もりを取り、内訳をしっかり確認することが成功への第一歩です。
信頼できる業者選びも重要で、許可証や資格、口コミなどをチェックし、疑問点は事前に質問して不安を解消しましょう。
急な営業トークで不安を煽る業者や、見積もり内容が曖昧な業者には要注意です。

今こそ適切なタイミングで外壁塗装を行い、大切なマイホームを長持ちさせてください。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2025年03月03日 19:14

外壁塗装×ダークグレーで後悔しない!色選びのポイントも解説

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近年、外壁塗装のカラーとしてダークグレーを採用する住宅が増えています。
シックで高級感のある印象を与えられる一方、 「仕上がりが暗すぎないか」 「地味に見えないか」 など、施工後のイメージを巡って不安を持つ方も多いでしょう。

そこで本記事では、ダークグレーの魅力やメリット・デメリット、実際に塗装するときの注意点や色選びのコツまで詳しく解説します。
外壁をダークグレーにして後悔しないために、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

外壁塗装におけるダークグレーの魅力

外壁塗装においてダークグレーが注目されている理由を紹介します。
 

外壁塗装でダークグレーが人気な理由

ダークグレーの外壁は、一見クールで落ち着いた雰囲気を演出できるため、多くの方から支持されています。

特に、スタイリッシュなデザインの住宅やモダンな戸建てとの相性が良く、高級感がある印象を与えてくれるのが大きな魅力です。
周囲の色味とも調和しやすく、周辺環境と比べても浮きにくいため、住宅地でも違和感が少ないといえます。

もう一点、ダークグレーを選ぶ方が増えている背景として、汚れが目立ちにくいというメリットがあります。 ホワイト系よりも埃や雨染みなどが目立ちにくく、ある程度の汚れなら気にならないケースが多いです。

 

ダークグレーのメリットとデメリット

ダークグレーには以下のようなメリット・デメリットが考えられます。

メリット
  • ・落ち着いた高級感: シンプルな外観にも映え、スタイリッシュな印象を与える。
  • ・汚れが目立ちにくい: ホワイトや明るいカラーに比べ、ホコリや雨垢などが気になりにくい。
  • ・多彩なコーディネートが可能: 屋根やサッシ、玄関ドアなどとの組み合わせ次第で、雰囲気をがらりと変えられる。

デメリット
  • ・暗くなりすぎる可能性: 光の当たり方によっては「地味」「圧迫感がある」と感じる人も。
  • ・熱を吸収しやすい: 濃い色は太陽光を吸収しやすいため、夏場に壁面が高温になりやすい。
  • ・退色が目立つ場合も: グレー系は経年による色の変化が顕著になることがあり、しっかりした塗料選びが重要。

ダークグレーの外壁塗装で知っておきたい注意点

外壁塗装にダークグレーを使う時に知っておくべき注意点を紹介します。
 

施工後に「地味すぎる」と感じるケース

ダークグレーは落ち着いた色味だけに、施工後に「思った以上に暗く、地味に感じる」という声があるのも事実です。
塗料見本やカタログで見る色と実際の仕上がりには、光の当たり方や周囲の反射などで差が生じることがあります。 イメージと違う結果にならないよう、見本板を屋外で試してみたり、カラーシミュレーションを活用したりする工夫が大切です。

 

周辺環境や景観との調和の重要性

住宅が建ち並ぶ地域や自然が豊かなエリアなど、周囲の景観とのバランスも無視できません
例えば、同じようなダーク系の外壁が多い地域では、さらにダークグレーを選ぶと重苦しい印象になる可能性が。

また、風景を一望できるような開けた場所では、ダークグレーが景観に溶け込みすぎて存在感が薄れることもあります。 周囲の建物や自然環境を考慮し、バランスの良い色選びを行いましょう。

 

塗料の種類による発色の違い

一口にダークグレーといっても、塗料の種類やメーカーによって微妙な色合いが異なります。
シリコン系、フッ素系、無機系など、耐久性や光沢度が変わるだけでなく、塗りたての色と乾燥後の色にも差が出る場合があるため要注意です。 見本板や試し塗りなどを確認して、自分のイメージ通りの発色になる塗料を選ぶようにしましょう。

ダークグレーの外壁塗装で成功するコツ

ダークグレーの外壁塗装を成功させるうえで意識してほしいポイントを紹介します。
 

色の組み合わせを考える

ダークグレーをメインカラーにする場合、サブカラーやアクセントカラーの選び方によって印象が大きく変わります。
同じダークグレーでも、玄関ドアや窓枠、屋根とのコーディネート次第で「モダン」「ナチュラル」「クラシック」など多様なスタイルが楽しめます。

 

ダークグレー×ホワイトでスタイリッシュに

外壁の大部分をダークグレーにし、玄関周りやサッシ、軒天などをホワイト系でまとめると、コントラストが生まれて洗練された印象になります。 白が差し色として光を反射してくれるため、「暗すぎる」イメージを抑えられるのがメリットです。
 

ダークグレー×ブラウンで温かみをプラス

木目調のブラウンやベージュ系の色を組み合わせると、ダークグレーのクールさに程よい温かみが加わります。
特に、ウッドデッキや玄関ドアなどにブラウン系を取り入れることで、自然素材感を活かしながら落ち着きのある外観に仕上がります。

 

ダークグレー×木目調で自然な雰囲気を演出

壁の一部や玄関周りに木目調パネルを貼り合わせるデザインも人気
ダークグレーと木目調の組み合わせはシンプルかつナチュラルな雰囲気を演出し、周囲の緑とも調和しやすいです。

 

ツートーンカラーの取り入れ方

建物の上下で色を分ける「ツートーンカラー」も、ダークグレー外壁の魅力を引き立てる方法です。
以下のようなパターンがよく採用されます。
  • ・1階をダークグレー × 2階をライトグレー →重厚感と開放感のバランス をとるデザイン。
  • ・1階をホワイト × 2階をダークグレー →上部のダークカラーが 建物を引き締める印象 を与える。
  • ・玄関周りのみ違う色を使用 →玄関をアクセント として際立たせるデザイン。
色が多すぎるとごちゃごちゃした印象になるため、2~3色までに抑えるのがコツです。

外壁塗装でダークグレーを選ぶ前に確認すべきこと

ダークグレーに決定する前に、以下のポイントをチェックしておくと後悔しにくいです。
 

カラーシミュレーションを活用する

塗料メーカーや塗装業者が提供するカラーシミュレーションを使えば、実際の住宅写真に近い形で色の仕上がりをイメージできます
光の当たり方や周辺環境を完全に再現できるわけではありませんが、複数の色合いを比較するには有効です。
スマホアプリやウェブツールも活用して、家の外観に合わせてみると良いでしょう。

 

塗料の耐久性とメンテナンス性

ダークグレーに限らず、外壁塗装で選ぶ塗料の耐久性はとても重要です。
シリコン、フッ素、無機など塗料ごとに耐用年数や価格が異なり、汚れの付きにくさや色あせの度合いにも差が出ます。

費用だけで決めず、メンテナンス性や長期的なコストも考慮して塗料を選びましょう。

 

近隣住民への配慮と景観ルール

家が建ち並ぶ住宅街や景観条例がある地域では、濃いめの色が街並みに合うか、あるいは規制に抵触しないかも確認が必要です。
また、極端に個性的な色を選ぶと周囲とのトラブルになりかねないため、事前に自治体や管理組合(分譲地の場合)に問い合わせたり、隣家にも意見を聞いたりすると安心です。

ダークグレー外壁を長持ちさせるためのメンテナンス方法

外壁塗装は仕上げたら終わりではなく、定期的なメンテナンスを行うことで、色あせや劣化を防ぎ、長持ちさせることができます。
 

定期的な高圧洗浄の必要性

ダークグレーはホコリや雨垢が目立ちにくいメリットがありますが、長期間放置すると頑固な汚れが蓄積する場合があります。
そこで、半年から1年に一度程度、高圧洗浄を行えば汚れを落とし、外観を美しく保つことができます。 塗膜が剥がれないよう、強すぎない水圧で行うか、専門業者に任せると安心です。

 

防汚性能を高める塗料の選び方

近年では、光触媒塗料や低汚染型塗料など、防汚性能に優れた製品が増えています。
こうした塗料を採用すれば、雨水で汚れが洗い流されやすくなり、ダークグレーの見た目をより長くキープできます。
初期費用は高めですが、長期的なメンテナンスコストを抑えられるメリットがあります。

 

劣化を防ぐための日々のチェックポイント

劣化を防ぐためには、日々以下のポイントを意識してみてください。
  • ・ひび割れや剥がれの有無 →早期に発見すれば部分補修で済む場合も多い。
  • ・コケやカビの発生 →湿気の多い場所は要注意。 →洗浄や防藻・防カビ塗料の検討も必要。
  • ・付帯部(雨樋やシャッターボックス)の状態 →ダークグレーの外壁に合わせて塗装している場合は、付帯部の劣化も併せてチェックする。

外壁塗装をダークグレーにするなら事前準備をしっかりと

外壁塗装にダークグレーを選ぶと、落ち着いた高級感を演出しつつ、汚れが目立ちにくいメリットが得られます。
しかし、光の加減によっては「暗すぎる」「地味になりすぎる」というリスクもあるため、カラーシミュレーションや色の組み合わせを十分に検討することが大切です。

また、施工後のメンテナンスや地域の景観との調和、塗料選びなど多角的に考えて決めると、後悔を少なくできます。

本記事を参考に、ダークグレーを活用した理想の住まいを実現してください。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

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2025年02月26日 19:42

外壁塗装を30年していないとどうなる?リスクと必要性を徹底解説

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「外壁塗装は10年周期が目安」とはよく言われますが、実際には20年以上、あるいは30年以上も一度も外壁塗装をしていないという住まいも珍しくありません。
見た目が多少くすんでいても、特に雨漏りなどの大きなトラブルが起きていないと「まだ大丈夫かも」と思いがちです。
しかし、塗装を長期間放置すると、建物の耐久性や防水性能に深刻な影響が及ぶ可能性があります。
 
本記事では、外壁塗装を30年していない場合に考えられるリスクや劣化症状、また早めに対策するメリットなどを詳しく解説します。
大切なマイホームを長持ちさせるため、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
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外壁塗装を30年していない建物のリスク

それでは、外壁塗装をせずに30年家を放置した時に起こり得るリスクを紹介します。
 

建物の耐久性への影響

外壁塗装の大きな役割は、雨風や紫外線から建物を守ることです。
しかし、30年ものあいだ塗装を行っていないと、塗膜はほぼ劣化しきっている可能性が高いです。 塗膜が剥がれてしまったり、ひび割れが拡大したりすると、外壁材自体が直接ダメージを受けやすくなります。

結果として、構造体が腐食したり、雨水が内部に浸入してカビやシロアリ被害を招くなど、建物全体の耐久性が大きく損なわれることが考えられます。

 

修繕費用が高額になる

外壁塗装を行わずに放置すると、塗装だけでは対処できないレベルまで劣化が進むケースがあります。
こうなると、外壁材の貼り替えや下地部分の大掛かりな補修が必要となり、結果的に修繕費が高額になるリスクが高いです。
特に木造住宅の場合、木部が腐食してしまうと構造上の安全性にも影響し、大幅なリフォームを余儀なくされることも珍しくありません

 

外観の悪化による周囲への印象

外壁が30年も手付かずだと、色褪せや汚れ、コケ・カビの発生などで建物の見た目は大幅に損なわれます。
周囲からは「老朽化した家」と思われたり、近隣住民との印象にも影響する恐れがあります。

また、将来的に売却や賃貸を考えている場合、外観の印象が悪いと資産価値が大きく下がる可能性が高いです。

外壁塗装を30年しないまま放置するのは危険?

次に、外壁塗装を行わずに30年経ったときの危険性について解説します。
 

【外壁材別】外壁塗装の耐用年数目安

外壁塗装が必要な時期は、外壁材の種類や塗料の品質、建物の立地条件によって変動します。
下記の表は一般的な耐用年数の目安ですが、30年を超えてメンテナンスをしていない状態はどの外壁材にとっても危険といえます。
外壁材の種類 塗装の耐用年数目安
モルタル外壁 10~15年
サイディング外壁 10~15年
タイル外壁 10~20年(塗装不要の場合もあるが、目地のコーキングは定期的にメンテナンスが必要)
 

塗料の劣化が進むとどうなるか

塗料が経年劣化でチョーキング現象(粉化)を起こすと、防水性能や耐候性能は著しく低下します。
そのままの状態が長く続けば、外壁材が直接紫外線や雨水にさらされることになり、ひび割れや剥がれが拡大しやすくなります。

最終的に雨漏りや構造躯体へのダメージにつながる恐れが高まるため、30年間も塗り替えがないのは極めて危険と言えます。

外壁塗装を30年間していない場合の劣化症状

具体的な劣化症状についても見ていきましょう。
 

チョーキング現象:塗料の粉化

外壁を手で触れたとき、チョークのような白い粉が付着する現象を「チョーキング」と呼びます。
塗料の主成分が分解され、表面に粉が浮き出てきた状態で、防水性能や耐候性能が大幅に低下しているサインです。
30年放置していれば、このチョーキングが深刻化している可能性が非常に高いでしょう。

 

外壁の色褪せや変色

紫外線や雨風の影響で、色あせや変色は避けられません。
特にダークカラーや原色系の塗料は色褪せが目立ちやすく、30年間ノーメンテナンスであれば、当初の色とは全く異なる状態になっているかもしれません。 美観を保ちたいなら、塗り替え時期を逃さないことが重要です。

 

ひび割れや剥がれ:水分の侵入リスク

長期間塗装を行わないと、外壁材にひび割れ(クラック)が生じやすくなります。
さらに塗膜が剥がれると、そこから雨水が侵入し、内部の木材や断熱材が腐食するリスクが高まります。 こうしたダメージは見た目で確認しにくい場合も多く、発覚時にはすでに大規模な修繕が必要なケースもあるため要注意です。

 

コケやカビの発生:健康リスクへの影響

湿気の多い場所や日当たりが悪い部分には、コケやカビが生えやすくなります。
コケやカビは見た目の問題だけでなく、胞子が室内に入り込むとアレルギーの原因になることもあります。

さらに、外壁表面を痛めて剥がれやひび割れを助長することもあるため、定期的な塗装と洗浄で予防が必要です。

 

シーリング材の劣化:防水性能の低下

サイディングボードの目地や窓サッシ周りに使われるシーリング材(コーキング)は、紫外線や雨風で硬化・ひび割れが進み、弾力が失われます。 この部分の劣化を放置すると、外壁と外壁材の隙間から雨水が浸入しやすくなり、内部の腐食や雨漏りの原因になります。

30年ノーメンテナンスであれば、シーリング材が完全に機能を失っていても不思議ではありません。

外壁塗装を30年していない場合の対策方法

外壁塗装を30年間せずに放置してしまったのであれば、なるべく早く対策をする必要があります。
ここでは、具体的な対策の方法を紹介します。

 

外壁塗装業者に診断を依頼する

建物の状態が不安な場合は、プロの業者に現地調査を依頼するのがベストです。
無料診断を行っている塗装業者も多く、劣化箇所や必要な補修内容を細かく把握できます。
特に、ひび割れや剥がれが目立ち始めたら放置せず、早めに専門家のアドバイスを受けてください。

 

外壁材や塗料の種類を見直す

30年塗装なしで問題が起きている場合、今後のリフォームでは耐久性や防水性に優れた外壁材や塗料を検討すると良いでしょう。
サイディングからタイルに変更する、フッ素や無機系の高耐久塗料を採用するなど、予算に合わせて最適な選択肢を探すのがおすすめです。

 

補修・全面塗り替えの必要正を判断する

部分的な補修で済むのか、全面的に塗り替えや外壁材の交換が必要なのかは、建物の状態次第です。
例えば、下地が腐食している場合や大規模なクラックがある場合は、塗装だけではカバーしきれないケースも
業者と相談しながら、最適な工法と予算を考慮した計画を立てましょう。

【状況別】外壁塗装の費用シミュレーション

外壁塗装を行ううえで、多くの人が気になるのが費用面です。
ここでは、定期的に家のメンテナンスを行った場合と、30年放置してしまった場合に分けて目安となる費用を解説します。

 

定期的にメンテナンスを行った場合のコスト

おおよそ10年ごとに塗り替えを行う場合、1回あたり50万~100万円程度(30坪ほどの木造住宅を想定)が一般的です。
このペースでメンテナンスをするなら、20年、30年たっても大掛かりな補修が不要で、合計コストは抑えられます

また、塗装サイクルが明確だと資産価値の維持にもつながりやすいです。

 

30年間放置した場合の修繕費用

外壁塗装を30年間まったく行わないと、塗装では間に合わず、外壁材の張り替えや部分的な躯体補修が必要になるリスクが高まります。
この場合、工事費は軽く100万円を超える可能性があり、場合によっては数百万円にのぼることも。

更に、雨漏り対策として内部まで修繕する必要が生じると、リフォーム費用は一気に跳ね上がります

外壁塗装の重要性とメリット

30年外壁塗装を行わず放置することのリスクはご理解いただけたと思います。
次は外壁塗装の重要性とメリットを紹介します。

 

建物を長持ちさせるための防水効果

外壁塗装の最大の目的は、防水性能を維持して建物内部への水分侵入を防ぐことです。
雨水や湿気が構造体に触れるのを防ぎ、腐食やシロアリ被害を未然に防いでくれます

 

美観を保つことで資産価値を維持

外壁が綺麗な家は印象が良く、将来的な売却や賃貸の際にも高評価を得やすいです。 「外壁の色あせや剥がれがない」という点は買い手や借り手に安心感を与えるため、資産価値を損なわないためにも塗装は定期的に行うことが重要です。
 

メンテナンスによるトータルコストの削減

放置して大規模修繕が必要になるよりも、こまめな塗り替えで外壁を保護するほうがトータルコストを抑えられます。
大きな工事にならない分、施工期間も短く、家計や日常生活への負担も減るというメリットがあります。

30年放置は危険、外壁塗装で家を守ろう

外壁塗装を30年間しないで放置すると、塗料の劣化が進み、防水性能が失われたり、外壁材そのものが痛んだりと、深刻なトラブルを招きかねません。
塗膜が剥がれやひび割れが発生すれば、雨水が内部に浸透して建物の耐久性が大きく損なわれ、結果的に高額な修繕費が必要になる可能性が高いです。

一方で、適切なタイミングでの塗り替えやメンテナンスを行えば、建物の寿命を延ばし、美観と資産価値を守ることができます。
外壁材や塗料を見直し、信頼できる業者に相談して計画的にメンテナンスを行うことで、安心で快適な住まいを保つことができるでしょう。
外壁塗装を先延ばしにしてきた方も、今が最適なタイミングかもしれません。

早めに行動し、大きなリスクを避けましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2025年02月26日 19:17

和歌山県和歌山市N様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。まとめ

和歌山市N様邸屋根外壁塗り替え工事
着工しました。


N様邸この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございます。

まずは足場組立から開始します。

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足場組立終了

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屋根瓦は、2枚ほど割れていますので
新しく差し替えます。

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コーキングは機能していませんので
撤去しまして新しく打ち替えます。

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軒天井のボードはめくれています。

その他きれいに直していきます。

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それでは屋根外壁の高圧洗浄を行います。

まずは近隣に汚水が飛ばないように
ブルーシートを張り
洗浄開始します。

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屋根洗浄終了

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屋根外壁高圧洗浄終了しまして

コーキングを撤去します。

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コーキング撤去終了


養生を行い

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外壁下塗りと付帯部下塗りを行います。




外壁塗装下塗り
付帯部下塗り



使用材料
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外壁塗装下塗り
付帯部塗装下塗り終了


外壁塗装中塗り

使用材料

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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了





付帯部塗装

使用材料



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屋根塗装下塗り1回目

使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了


屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根塗装下塗り2回目終了


屋根塗装中塗り

使用材料
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屋根塗装中塗り終了


屋根塗装上塗り

使用材料
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屋根塗装終了


コーキング工事

使用材料

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ビフォー
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アフター
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コーキング工事終了

塀も塗りまして

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傷みが激しい矢切も替えまして

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清掃を行い

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足場を解体します


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ビフォアフター屋根

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ビフォーアフター全体

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N様この度は弊社に
塗り替え工事ご依頼いただき感謝します。
ありがとうございました。







 
2025年02月24日 18:35

外壁塗装のメリットとは?放置するデメリットと合わせて徹底解説

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外壁塗装は家を守り、見た目を美しく保つために欠かせないメンテナンスです。
しかし、 「どんなメリットがあるのか」 「塗装を先延ばしにするとどうなるのか」 と疑問に思う方も多いでしょう。

本記事では、外壁塗装の必要性と目的から、塗装を行うメリットと放置するデメリットまで詳しく解説します。
さらに、外壁塗装を成功させるポイントやよくある質問にも触れていますので、後悔のないリフォームを目指す方はぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

監修者の写真

代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

外壁塗装の必要性とその目的

まずは「なぜ外壁塗装を行う必要があるのか」を解説します。
 

外壁塗装の役割とは?

外壁塗装の大きな役割は、建物を雨や紫外線などの外部環境から守ることです。
塗膜がクッションのように働き、外壁材が直接ダメージを受けにくくするため、家全体の耐久性や防水性を保ちやすくなります。

また、外壁のデザインや色合いは、住宅の印象を大きく左右するため、外観を美しく見せる意味でも大切な工程です。

 

外壁塗装が家に与える4つの効果

外壁塗装が住宅にもたらす4つの効果があります。
  1. 1.防水性の確保 →雨水や湿気をシャットアウトし、内部への浸水を防ぐ。
  2. 2.遮熱・断熱効果 →遮熱性能のある塗料を使用すると、室温の安定 に寄与する。
  3. 3.美観の維持 →色あせや汚れを一掃 し、住宅の印象を刷新できる。
  4. 4.劣化の予防 →塗膜による保護層 が、経年劣化を遅らせ、建物の寿命を延ばす。
これらの効果を最大限発揮するためには、定期的に適切なタイミングで塗装を行うことが不可欠です。

外壁塗装を行うメリット

それでは次に、外壁塗装を行うメリットを紹介します。
 

①建物の寿命を延ばす

外壁塗装で新たな塗膜を形成することにより、建物が受ける雨や紫外線などのダメージを軽減できます。

結果として、外壁材や内部構造の劣化を抑え、建物全体の寿命を大幅に延ばすことが期待できるのです。 定期的な塗り替えを行うほど、外壁や下地の状態を良好に維持でき、トータルで見た場合の修繕費用も抑えられるでしょう。

 

②美観を向上させ、住まいの印象を刷新

色あせや汚れが目立ってきた外壁を新しく塗装すると、まるで新築のような美観を取り戻せます。
色やデザインを変えることで、自宅の雰囲気をガラリと変えることも可能です。

また、外観がきれいになると、家に対する愛着や満足感が高まり、周囲からの印象も良くなります。

 

③機能性の向上

近年では、遮熱塗料光触媒塗料断熱効果のある塗料など、多様な高機能塗料が開発されています。
これらを使うと、夏場の室内温度の上昇を抑えたり、汚れを雨で洗い流すセルフクリーニング効果が得られる場合があります。 外壁塗装を単なるリニューアルとして捉えるだけでなく、機能向上の機会として考えると、快適な住環境を目指せるでしょう。

 

④資産価値を守る

外観の状態は、中古住宅の売却価格や評価額にも大きく影響します。
定期的に塗装を施している住宅は、見た目の美しさだけでなく、構造的なメンテナンスが行き届いている証拠ともなり、査定にもプラスに働くことがあります。

将来的に住宅を売却・賃貸する可能性があるなら、外壁塗装を怠らないことは重要な投資と言えるでしょう。

外壁塗装を放置するデメリット

反対に、外壁塗装を行うことなく家をそのまま放置した場合に起こるリスクについても紹介していきます。
 

①劣化による建物本体のダメージ

塗膜がはがれたり、クラック(ひび割れ)が放置されたりすると、雨水や湿気が外壁材に浸透しやすくなります。
そうなると、建物内部の木材や断熱材が湿気で傷み、カビや腐食が進行する恐れがあります。 結果として大掛かりな補修工事が必要となり、余計な費用や時間がかかってしまうかもしれません。

 

②修繕費用の増加

小さな劣化症状の段階で塗り替えを行えば、比較的安価かつ短期間で対策が可能です。
しかし、状態を放置して被害が拡大すると、外壁材自体の交換や内部の防水処理など、大規模なリフォームが必要になり費用も高額化します。 長期的に見れば、定期的な塗装によって余分なコストを抑えることが重要です。

 

③防水性の低下による雨漏りリスク

塗膜が劣化すると防水性能が著しく低下し、雨水が住宅内部に侵入しやすくなります。
雨漏りが起きると、シミやカビ、内部腐食など二次的な被害が広がるため、住環境が悪化するばかりか健康面にも影響が及ぶ可能性があります。

 

④資産価値の低下

外壁に汚れやひび割れが目立つ家は、見た目の印象が悪く、売却や賃貸の際にマイナス評価となりやすいです。
また、劣化が進んだ建物は、買い手や借り手から見ても「修繕が多そう」「メンテナンス不足の家なのでは」と不安を与える要因になりかねません。

外壁塗装を成功させるためのポイント

外壁塗装を成功に導くには、これから紹介する4つのポイントを意識してください。
 

適切なタイミングで行う

一般的には、前回の塗装から10年程度が経過したら点検をするのが目安とされています。
ただし、使用した塗料の種類や建物の立地条件(海辺や高温多湿の地域など)によって劣化速度が異なるため、定期的にひび割れやチョーキング現象(手で触れると粉が付く)をチェックしましょう。

 

塗料の選び方

塗料にはアクリル系、シリコン系、フッ素系、無機系など様々な種類があり、それぞれ耐久性や価格、機能(遮熱・断熱など)が異なります。
費用だけでなく、求める性能やメンテナンス頻度などを総合的に考慮して選ぶことがポイントです。

また、カラーバリエーションの豊富さや、塗料メーカーの保証制度も確認しておくと安心です。

 

信頼できる業者を選ぶ

外壁塗装の成功は、施工業者の技術力や信頼性に大きく左右されます。
複数の業者に見積もりを取り、施工事例や口コミをチェックし、価格や保証、担当者の対応などを比較しましょう。 いい加減な下地処理や養生を行う業者に当たってしまうと、後で剥がれや不具合が起きる可能性が高まるため注意が必要です。

外壁塗装に関してよくある質問

外壁塗装を検討している方からよく寄せられる質問と、それに対する回答は以下のとおりです。
 

外壁塗装のタイミングはどれくらい?

先述の通り、一般的には10年前後が目安とされていますが、 以下のサインがあれば早めの塗り替えを検討しましょう。
  • ・塗膜の剥がれ
  • ・ひび割れ(クラック)
  • ・チョーキング現象
  • ・カビや藻の発生
築年数や使用塗料、建物の環境によっても変わるため、定期的な点検を受けることがおすすめです。
 

外壁塗装にかかる費用の目安は?

使用する塗料や建物の規模によって変動しますが、30坪程度の戸建て住宅でシリコン系塗料を使う場合、50万円~100万円程度が相場とされています。 足場の有無や高圧洗浄、下地補修の範囲などで費用が上下しますので、詳細な見積もりを複数社から取って比較すると良いでしょう。
 

DIY塗装と業者依頼の違いは?

DIYでの塗装は材料費を抑えられるものの、足場や塗料の選定、下地処理など専門的な知識が必要で、失敗すると追加の補修が必要になるリスクがあります

一方、業者に依頼すれば、プロのノウハウで高品質の仕上がりが期待でき、保証やアフターサービスも受けられます。
大切な家の寿命を左右する工事であるため、費用対効果を考慮して慎重に判断しましょう。

外壁塗装のメリットを最大化するために

外壁塗装は、家を雨風や紫外線から守り、見た目を美しく保つ重要なメンテナンスです。
適切なタイミングで塗装を行えば、建物の寿命を延ばし、防水性や断熱性などの機能性も向上させられます。

しかし、塗装を放置して劣化を進行させると、建物自体のダメージや修繕費の増加、資産価値の低下といった深刻なデメリットにつながる可能性が高いです。

また、外壁塗装を成功させるには、以下のポイントが欠かせません。
  • ・塗装時期を見極める(築10年前後を目安に点検)
  • ・適切な塗料を選ぶ(耐久性や機能性、費用を考慮)
  • ・信頼できる業者を選定する(見積もり比較や口コミチェック)
外壁塗装のメリットを最大限引き出し、安心と満足を得られるリフォームを実現しましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2025年02月19日 19:28

和歌山県和歌山市A様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。



和歌山市A様邸屋根外壁塗り替え工事スタートします。

A様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございます。

足場組立


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足場組立完成。

A様邸はコウモリ駆除も行います。
コウモリが出入りしているところを
防ぎます。場所はわかっています。

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軒天井の空気口から
出入りしています。

空気口を外し糞尿掃除を先にしておきます。

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糞尿掃除終了しまして

ご近所さんに汚水が飛ばないように
ブルーシートを張り
屋根外壁高圧洗浄を開始します。
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屋根洗浄終了

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屋根外壁高圧洗浄終了しまして
古くなったコーキングを撤去します。

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コーキングを撤去終了。


養生を行い

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外壁塗装下塗りを行います。


外壁塗装下塗り

使用材料
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外壁塗装下塗り終了


外壁塗装中塗り

使用材料

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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了



屋根塗装下塗り1回目

使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了


屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根水切り鉄板下塗り
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屋根塗装中塗り
使用材料

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屋根塗装中塗り終了


屋根塗装上塗り

使用材料

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屋根塗装上塗り終了



付帯部塗装
使用材料
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付帯部塗装終了

コーキング工事

使用材料

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コーキング工事終了

最後に清掃を行い


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足場を解体します。

ビフォアフター屋根
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ビフォーアフター全体

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A様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございました。

また定期点検等などでお世話になります。
ありがとうございました。













 
2025年01月31日 21:40

和歌山県和歌山市F様所有ひまわりハイツ外壁塗り替え工事終了しました。まとめ

和歌山市F様所有ひまわりハイツ
外壁塗り替え工事着工しました。

F様この度は弊社に外壁塗り替え工事
ご依頼いただきありがとうございます。

お正月を挟みますがどうぞよろしくお願いいたします。

まずはいつものように足場組立からスタートです。

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足場組立完成しまして
目地その他こんな感じで割れていますので
高圧洗浄の前に次回はシーリング打ちを行います。
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完成イメージシュミレーション画像はこちらになります。

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コーキング工事
使用材料

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コーキング工事終了しまして
乾燥させて外壁高圧洗浄を行います。

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高圧洗浄終了しまして
養生を行い
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外壁下塗りを行います


外壁下塗り塗装
階段鉄骨下塗り塗装


使用材料
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外壁下塗り塗装
階段鉄骨下塗り塗装
終了


外壁中塗り塗装
使用材料
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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料

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外壁塗装上塗り終了


付帯部塗装

使用材料

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ベランダシート防水
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以上ですべての塗り替えが終了しまして
清掃を行い
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足場を解体します。

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ビフォーアフター全体
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F様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございました。
また定期点検等などでお世話になります。

ありがとうございました。















 
2025年01月23日 15:36

和歌山県和歌山市M様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。

和歌山市M様邸

屋根外壁塗り替え工事開始しました。

M様この度は弊社に塗り替えご依頼いただき
誠にありがとうございます。

まずは足場組立から開始します。

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足場組立完成しまして

屋根外壁の高圧洗浄を行います。

ご近所様に汚水が飛散しないように
足場シートに重ねてブルーシートを
貼り洗浄開始します。

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屋根洗浄終了

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屋根外壁その他の高圧洗浄が終了しまして

全目地コーキングを打っていきます。


新規コーキング打ち
使用材料

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まずは、よく付着するように
プライマー処理をします。

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コーキング打ち終了


屋根塗装下塗り

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まずは瓦1枚1枚に瓦止めシリコンコーキングが
施してますのでこのまま瓦を塗ったら
シリコンコーキングで塗料がはじかれ
付着しないので
専用接着剤を塗ります。

使用材料
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瓦止めコーキング下塗り終了


それでは屋根塗装
下塗り1回目を行います。


使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了

屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根塗装下塗り2回目終了


屋根塗装中塗り

使用材料
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屋根塗装中塗り終了

屋根塗装上塗り
使用材料
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屋根塗装上塗り終了





外壁塗装下塗り
使用材料
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外壁塗装下塗り1回目終了

外壁塗装下塗り2回目

使用材料
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外壁塗装下塗り2回目終了


外壁塗装中塗り

使用材料
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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了


付帯部塗装
使用材料
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塀塗装も行いました。

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これですべての塗り替えが終了しまして
清掃を行い
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足場を解体します。


ビフォアフター屋根

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ビフォーアフター全体
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F様この度はありがとうございました。
また定期点検等などでお世話になります。












 
2024年12月27日 22:19
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電話番号
0120-984-115
所在地
和歌山店〒640-0103 和歌山県和歌山市加太1750
大阪店〒595-0015 大阪府泉大津市二田町3丁目4-42
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