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和歌山県和歌山市N様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。まとめ

和歌山市N様邸屋根外壁塗り替え工事
着工しました。


N様邸この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございます。

まずは足場組立から開始します。

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足場組立終了

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屋根瓦は、2枚ほど割れていますので
新しく差し替えます。

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コーキングは機能していませんので
撤去しまして新しく打ち替えます。

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軒天井のボードはめくれています。

その他きれいに直していきます。

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それでは屋根外壁の高圧洗浄を行います。

まずは近隣に汚水が飛ばないように
ブルーシートを張り
洗浄開始します。

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屋根洗浄終了

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屋根外壁高圧洗浄終了しまして

コーキングを撤去します。

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コーキング撤去終了


養生を行い

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外壁下塗りと付帯部下塗りを行います。




外壁塗装下塗り
付帯部下塗り



使用材料
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外壁塗装下塗り
付帯部塗装下塗り終了


外壁塗装中塗り

使用材料

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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了





付帯部塗装

使用材料



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屋根塗装下塗り1回目

使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了


屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根塗装下塗り2回目終了


屋根塗装中塗り

使用材料
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屋根塗装中塗り終了


屋根塗装上塗り

使用材料
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屋根塗装終了


コーキング工事

使用材料

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ビフォー
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アフター
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コーキング工事終了

塀も塗りまして

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傷みが激しい矢切も替えまして

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清掃を行い

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足場を解体します


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ビフォアフター屋根

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ビフォーアフター全体

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N様この度は弊社に
塗り替え工事ご依頼いただき感謝します。
ありがとうございました。







 
2025年02月24日 18:35

外壁塗装のメリットとは?放置するデメリットと合わせて徹底解説

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外壁塗装は家を守り、見た目を美しく保つために欠かせないメンテナンスです。
しかし、 「どんなメリットがあるのか」 「塗装を先延ばしにするとどうなるのか」 と疑問に思う方も多いでしょう。

本記事では、外壁塗装の必要性と目的から、塗装を行うメリットと放置するデメリットまで詳しく解説します。
さらに、外壁塗装を成功させるポイントやよくある質問にも触れていますので、後悔のないリフォームを目指す方はぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

監修者の写真

代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

外壁塗装の必要性とその目的

まずは「なぜ外壁塗装を行う必要があるのか」を解説します。
 

外壁塗装の役割とは?

外壁塗装の大きな役割は、建物を雨や紫外線などの外部環境から守ることです。
塗膜がクッションのように働き、外壁材が直接ダメージを受けにくくするため、家全体の耐久性や防水性を保ちやすくなります。

また、外壁のデザインや色合いは、住宅の印象を大きく左右するため、外観を美しく見せる意味でも大切な工程です。
 

外壁塗装が家に与える4つの効果

外壁塗装が住宅にもたらす4つの効果があります。
  1. 1.防水性の確保 →雨水や湿気をシャットアウトし、内部への浸水を防ぐ。
  2. 2.遮熱・断熱効果 →遮熱性能のある塗料を使用すると、室温の安定 に寄与する。
  3. 3.美観の維持 →色あせや汚れを一掃 し、住宅の印象を刷新できる。
  4. 4.劣化の予防 →塗膜による保護層 が、経年劣化を遅らせ、建物の寿命を延ばす。
これらの効果を最大限発揮するためには、定期的に適切なタイミングで塗装を行うことが不可欠です。

外壁塗装を行うメリット

それでは次に、外壁塗装を行うメリットを紹介します。
 

①建物の寿命を延ばす

外壁塗装で新たな塗膜を形成することにより、建物が受ける雨や紫外線などのダメージを軽減できます。

結果として、外壁材や内部構造の劣化を抑え、建物全体の寿命を大幅に延ばすことが期待できるのです。 定期的な塗り替えを行うほど、外壁や下地の状態を良好に維持でき、トータルで見た場合の修繕費用も抑えられるでしょう。
 

②美観を向上させ、住まいの印象を刷新

色あせや汚れが目立ってきた外壁を新しく塗装すると、まるで新築のような美観を取り戻せます。
色やデザインを変えることで、自宅の雰囲気をガラリと変えることも可能です。

また、外観がきれいになると、家に対する愛着や満足感が高まり、周囲からの印象も良くなります。
 

③機能性の向上

近年では、遮熱塗料光触媒塗料断熱効果のある塗料など、多様な高機能塗料が開発されています。
これらを使うと、夏場の室内温度の上昇を抑えたり、汚れを雨で洗い流すセルフクリーニング効果が得られる場合があります。 外壁塗装を単なるリニューアルとして捉えるだけでなく、機能向上の機会として考えると、快適な住環境を目指せるでしょう。
 

④資産価値を守る

外観の状態は、中古住宅の売却価格や評価額にも大きく影響します。
定期的に塗装を施している住宅は、見た目の美しさだけでなく、構造的なメンテナンスが行き届いている証拠ともなり、査定にもプラスに働くことがあります。

将来的に住宅を売却・賃貸する可能性があるなら、外壁塗装を怠らないことは重要な投資と言えるでしょう。

外壁塗装を放置するデメリット

反対に、外壁塗装を行うことなく家をそのまま放置した場合に起こるリスクについても紹介していきます。
 

①劣化による建物本体のダメージ

塗膜がはがれたり、クラック(ひび割れ)が放置されたりすると、雨水や湿気が外壁材に浸透しやすくなります。
そうなると、建物内部の木材や断熱材が湿気で傷み、カビや腐食が進行する恐れがあります。 結果として大掛かりな補修工事が必要となり、余計な費用や時間がかかってしまうかもしれません。
 

②修繕費用の増加

小さな劣化症状の段階で塗り替えを行えば、比較的安価かつ短期間で対策が可能です。
しかし、状態を放置して被害が拡大すると、外壁材自体の交換や内部の防水処理など、大規模なリフォームが必要になり費用も高額化します。 長期的に見れば、定期的な塗装によって余分なコストを抑えることが重要です。
 

③防水性の低下による雨漏りリスク

塗膜が劣化すると防水性能が著しく低下し、雨水が住宅内部に侵入しやすくなります。
雨漏りが起きると、シミやカビ、内部腐食など二次的な被害が広がるため、住環境が悪化するばかりか健康面にも影響が及ぶ可能性があります。
 

④資産価値の低下

外壁に汚れやひび割れが目立つ家は、見た目の印象が悪く、売却や賃貸の際にマイナス評価となりやすいです。
また、劣化が進んだ建物は、買い手や借り手から見ても「修繕が多そう」「メンテナンス不足の家なのでは」と不安を与える要因になりかねません。

外壁塗装を成功させるためのポイント

外壁塗装を成功に導くには、これから紹介する4つのポイントを意識してください。
 

適切なタイミングで行う

一般的には、前回の塗装から10年程度が経過したら点検をするのが目安とされています。
ただし、使用した塗料の種類や建物の立地条件(海辺や高温多湿の地域など)によって劣化速度が異なるため、定期的にひび割れやチョーキング現象(手で触れると粉が付く)をチェックしましょう。
 

塗料の選び方

塗料にはアクリル系、シリコン系、フッ素系、無機系など様々な種類があり、それぞれ耐久性や価格、機能(遮熱・断熱など)が異なります。
費用だけでなく、求める性能やメンテナンス頻度などを総合的に考慮して選ぶことがポイントです。

また、カラーバリエーションの豊富さや、塗料メーカーの保証制度も確認しておくと安心です。
 

信頼できる業者を選ぶ

外壁塗装の成功は、施工業者の技術力や信頼性に大きく左右されます。
複数の業者に見積もりを取り、施工事例や口コミをチェックし、価格や保証、担当者の対応などを比較しましょう。 いい加減な下地処理や養生を行う業者に当たってしまうと、後で剥がれや不具合が起きる可能性が高まるため注意が必要です。

外壁塗装に関してよくある質問

外壁塗装を検討している方からよく寄せられる質問と、それに対する回答は以下のとおりです。
 

外壁塗装のタイミングはどれくらい?

先述の通り、一般的には10年前後が目安とされていますが、 以下のサインがあれば早めの塗り替えを検討しましょう。
  • ・塗膜の剥がれ
  • ・ひび割れ(クラック)
  • ・チョーキング現象
  • ・カビや藻の発生
築年数や使用塗料、建物の環境によっても変わるため、定期的な点検を受けることがおすすめです。
 

外壁塗装にかかる費用の目安は?

使用する塗料や建物の規模によって変動しますが、30坪程度の戸建て住宅でシリコン系塗料を使う場合、50万円~100万円程度が相場とされています。 足場の有無や高圧洗浄、下地補修の範囲などで費用が上下しますので、詳細な見積もりを複数社から取って比較すると良いでしょう。
 

DIY塗装と業者依頼の違いは?

DIYでの塗装は材料費を抑えられるものの、足場や塗料の選定、下地処理など専門的な知識が必要で、失敗すると追加の補修が必要になるリスクがあります

一方、業者に依頼すれば、プロのノウハウで高品質の仕上がりが期待でき、保証やアフターサービスも受けられます。
大切な家の寿命を左右する工事であるため、費用対効果を考慮して慎重に判断しましょう。

外壁塗装のメリットを最大化するために

外壁塗装は、家を雨風や紫外線から守り、見た目を美しく保つ重要なメンテナンスです。
適切なタイミングで塗装を行えば、建物の寿命を延ばし、防水性や断熱性などの機能性も向上させられます。

しかし、塗装を放置して劣化を進行させると、建物自体のダメージや修繕費の増加、資産価値の低下といった深刻なデメリットにつながる可能性が高いです。

また、外壁塗装を成功させるには、以下のポイントが欠かせません。
  • ・塗装時期を見極める(築10年前後を目安に点検)
  • ・適切な塗料を選ぶ(耐久性や機能性、費用を考慮)
  • ・信頼できる業者を選定する(見積もり比較や口コミチェック)
外壁塗装のメリットを最大限引き出し、安心と満足を得られるリフォームを実現しましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2025年02月19日 19:28

和歌山県和歌山市A様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。



和歌山市A様邸屋根外壁塗り替え工事スタートします。

A様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございます。

足場組立


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足場組立完成。

A様邸はコウモリ駆除も行います。
コウモリが出入りしているところを
防ぎます。場所はわかっています。

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軒天井の空気口から
出入りしています。

空気口を外し糞尿掃除を先にしておきます。

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糞尿掃除終了しまして

ご近所さんに汚水が飛ばないように
ブルーシートを張り
屋根外壁高圧洗浄を開始します。
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屋根洗浄終了

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屋根外壁高圧洗浄終了しまして
古くなったコーキングを撤去します。

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コーキングを撤去終了。


養生を行い

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外壁塗装下塗りを行います。


外壁塗装下塗り

使用材料
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外壁塗装下塗り終了


外壁塗装中塗り

使用材料

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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了



屋根塗装下塗り1回目

使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了


屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根水切り鉄板下塗り
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屋根塗装中塗り
使用材料

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屋根塗装中塗り終了


屋根塗装上塗り

使用材料

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屋根塗装上塗り終了



付帯部塗装
使用材料
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付帯部塗装終了

コーキング工事

使用材料

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コーキング工事終了

最後に清掃を行い


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足場を解体します。

ビフォアフター屋根
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ビフォーアフター全体

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A様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございました。

また定期点検等などでお世話になります。
ありがとうございました。













 
2025年01月31日 21:40

和歌山県和歌山市F様所有ひまわりハイツ外壁塗り替え工事終了しました。まとめ

和歌山市F様所有ひまわりハイツ
外壁塗り替え工事着工しました。

F様この度は弊社に外壁塗り替え工事
ご依頼いただきありがとうございます。

お正月を挟みますがどうぞよろしくお願いいたします。

まずはいつものように足場組立からスタートです。

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足場組立完成しまして
目地その他こんな感じで割れていますので
高圧洗浄の前に次回はシーリング打ちを行います。
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完成イメージシュミレーション画像はこちらになります。

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コーキング工事
使用材料

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コーキング工事終了しまして
乾燥させて外壁高圧洗浄を行います。

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高圧洗浄終了しまして
養生を行い
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外壁下塗りを行います


外壁下塗り塗装
階段鉄骨下塗り塗装


使用材料
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外壁下塗り塗装
階段鉄骨下塗り塗装
終了


外壁中塗り塗装
使用材料
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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料

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外壁塗装上塗り終了


付帯部塗装

使用材料

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ベランダシート防水
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以上ですべての塗り替えが終了しまして
清掃を行い
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足場を解体します。

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ビフォーアフター全体
シュミレーション画像
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F様この度は弊社に塗り替え工事ご依頼いただき
ありがとうございました。
また定期点検等などでお世話になります。

ありがとうございました。















 
2025年01月23日 15:36

和歌山県和歌山市M様邸|屋根外壁塗り替え工事終了しました。

和歌山市M様邸

屋根外壁塗り替え工事開始しました。

M様この度は弊社に塗り替えご依頼いただき
誠にありがとうございます。

まずは足場組立から開始します。

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足場組立完成しまして

屋根外壁の高圧洗浄を行います。

ご近所様に汚水が飛散しないように
足場シートに重ねてブルーシートを
貼り洗浄開始します。

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屋根洗浄終了

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屋根外壁その他の高圧洗浄が終了しまして

全目地コーキングを打っていきます。


新規コーキング打ち
使用材料

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まずは、よく付着するように
プライマー処理をします。

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コーキング打ち終了


屋根塗装下塗り

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まずは瓦1枚1枚に瓦止めシリコンコーキングが
施してますのでこのまま瓦を塗ったら
シリコンコーキングで塗料がはじかれ
付着しないので
専用接着剤を塗ります。

使用材料
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瓦止めコーキング下塗り終了


それでは屋根塗装
下塗り1回目を行います。


使用材料
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屋根塗装下塗り1回目終了

屋根塗装下塗り2回目

使用材料
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屋根塗装下塗り2回目終了


屋根塗装中塗り

使用材料
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屋根塗装中塗り終了

屋根塗装上塗り
使用材料
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屋根塗装上塗り終了





外壁塗装下塗り
使用材料
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外壁塗装下塗り1回目終了

外壁塗装下塗り2回目

使用材料
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外壁塗装下塗り2回目終了


外壁塗装中塗り

使用材料
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外壁塗装中塗り終了


外壁塗装上塗り

使用材料
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外壁塗装上塗り終了


付帯部塗装
使用材料
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塀塗装も行いました。

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これですべての塗り替えが終了しまして
清掃を行い
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足場を解体します。


ビフォアフター屋根

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ビフォーアフター全体
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F様この度はありがとうございました。
また定期点検等などでお世話になります。












 
2024年12月27日 22:19

外壁塗装のコーキングとは?役割や業者に騙されないための注意点

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外壁塗装には、塗装だけではなくコーキングと呼ばれる工程も含まれています。コーキングは建物の見た目や寿命を左右すると言っても過言ではない、重要な工程の一つです。どのような役割があるのか把握しておくと、丁寧に工事されているかどうかがわかるでしょう。

今回は、外壁塗装におけるコーキングの役割について詳しく解説します。費用相場や耐用年数、失敗しないためのポイントも紹介するので、コーキング工事を検討している方は参考にしてください。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

コーキング(シーリング)とは

コーキング(シーリング)とは、隙間や目地を埋める工事のことを指します。気密性や防水性を備えた液体を隙間に充填して、雨水や汚れが侵入しないように防ぐ役割があります。

他にも、衝撃や摩擦などを吸収する機能も持ち合わせています。おもに外壁や窓まわり、配管などにある隙間に施されるのが一般的です。

コーキングとシーリングの違いについて

結論、コーキングとシーリングに大きな違いはありません。どちらも「隙間を埋める」点では同じです。業者によって呼び方が捉え方が異なることもありますが、基本的には同じ工事内容であると考えても問題ないでしょう。 ただしJIS(日本工業規格)では厳密な違いとして、以下のように規定されています。
 
  • ・シーリング材:構造体の目地、間げき(隙)部分に充てん(填)して防水性、気密性などの機能を発揮させる材料。
  • ・油性コーキング材:展色材(天然油脂、合成油脂、アルキド樹脂など)と鉱物質充てん(填)剤(石綿、炭酸カルシウムなど)を混合して製造したペースト状のシーリング材。相対変位の小さな目地のシールに使用される。
(※参考)JIS K6800:1985「接着剤・接着用語」

外壁塗装におけるコーキングを行う際は、依頼先である塗装業者にどのような工事内容なのか確認するとよいでしょう。

コーキングで行う工事内容

コーキング工事は、建物の防水性や気密性を保つために必要な工事です。とくにサイディングボードやALCなどパネルで建てられた家は、コーキング工事を施さないと隙間から雨水や汚れが浸入します。

コーキング工事の方法としては、おもに「打ち替え」と「増し打ち」の2種類です。 打ち替えとは、既存のコーキング材を撤去してから新しいコーキング材を充填する施工方法です。コーキング材が一新されるため、耐用年数がリセットされるメリットがあります。

一方の増し打ちとは、既存のコーキング材を残した状態で上から新しいコーキング材を充填する施工方法です。多くの場合は打ち替えをしますが、部分的に増し打ちが適している場合もあります。たとえば窓やドアなどのサッシまわりは、増し打ちが適しています。

打ち替えようとカッターで切り込みを入れた結果、奥にある防水紙まで切ってしまうと雨漏りを引き起こす危険性が高まるからです。 どちらの施工方法が採用されるかは外壁の状態で決まるため、塗装業者に聞いてみましょう。

コーキング材が使用される場所

外壁塗装においてコーキング材が使用される場所は、大きく3箇所あります。
  • ・サイディングボード同士の隙間
  • ・窓枠まわり
  • ・パイプや雨樋まわり
     
基本的に雨水や汚れが侵入しやすい隙間に、コーキング材が使用されます。外壁材同時の隙間や窓枠まわりと外壁材との隙間は、最も雨水や汚れが侵入しやすい箇所です。コーキング材でしっかり隙間を埋めれば、汚れの蓄積や下地の劣化を防ぎ、長持ちする外壁になるでしょう。

外壁におけるコーキングの役割

外壁におけるコーキングには、おもに4つの役割があります。具体的な役割を把握すれば、悪徳業者に騙されにくくなります。ここで一つずつチェックしていきましょう。
 

ひび割れ防止・緩衝(かんしょう)

コーキングには隙間を埋める役割があるため、ひび割れが起きたら隙間に充填します。隙間を埋めることで雨水や汚れが内部に浸入するのを防ぐため、建物の寿命にも大きく影響するでしょう。またコーキング材には弾力性や伸縮性が備わっており、外壁材の緩衝対策にも役立ちます。
 

雨水対策

継ぎ目や目地などの隙間をコーキングで埋めることで、建物内部への雨水の浸入を防ぎます。雨水が浸入すると下地や躯体などが腐食したり建物内部に湿気がこもったりするため、建物にとっては悪影響な現象です。

雨水から建物を守るためには、しっかりとコーキング工事を施す必要があります。コーキング材の耐用年数や劣化症状に応じてメンテナンスすれば、耐久性が維持されて建物の寿命がのびるでしょう。
 

サイディング・ALCパネルの隙間を埋める

コーキングのメイン工事ともいえるのが、サイディングやALCパネルなどの外壁材同士の隙間を埋めることです。パネル状の外壁材で建てられた家は、必然的に継ぎ目が存在します。

パネル状の外壁材は気温の変化や振動などで緩衝し合ってしまうことがあるため、このようなケースには弾力性の高いコーキング材を使用します。

弾力性の高いシーリング材であれば衝撃を吸収してくれるため、緩衝による破損を防ぐのにも効果的です。定期的に打ち替える必要がありますが、適切にメンテナンスすることで外壁材の破損を防ぎます。
 

外壁の補修

コーキングは、外壁材同士の隙間や窓枠まわりだけの補修に留まりません。外壁の表面は常に雨風や紫外線の影響を受けているため、外壁材自体にひび割れが起きることもあります。

軽度のひび割れだったり数が少なかったりする場合は、応急処置としてコーキング工事が役立ちます。ひび割れのまま放置すると隙間から雨水や汚れなどが浸入しますが、コーキングで隙間を埋めれば、内部の腐食を防げるでしょう。

コーキング工事の費用相場

コーキング工事にかかる費用は、施工方法によって変動します。 

 

施工方法 

費用相場 

打ち替え 

900~1,200円/m 

増し打ち 

500~900円/m 

 

打ち替えの場合は、上記の費用に別途撤去費として1〜3万円かかることも視野に入れておきましょう。増し打ちのほうが費用を抑えられる傾向にありますが、どちらの施工方法が適しているかは、現場の状況や補修箇所によって異なります。

まずは現場を見てもらった上で見積もりを依頼し、工事プランを提案してもらいましょう。 

コーキングの耐用年数

コーキング材の耐用年数は、10年が目安です。樹脂でできている充填材のため、一定の年数を超えると劣化が目立ってきます。劣化すると縮んで隙間ができたり亀裂が入ったりするため、適切なタイミングで補修することが大切です。

コーキング材と一口に言っても種類はさまざまなので、以下に種類別の耐用年数をまとめました。 

 

コーキング材の種類 

耐用年数 

変成シリコンコーキング 

7年 

ウレタンコーキング 

10年 

ポリウレタンコーキング 

15年 

 

コーキング材だけを補修するのはもちろん可能ですが、外壁塗装の周期と被る場合は同時に行うのがおすすめです。同時に行うことで塗料に適したコーキング材を採用できたり見た目がきれいに仕上がったりします。 

コーキング工事で失敗しないためのポイント

ここでは、コーキング工事で失敗しないために押さえておきたいポイントについて2つ紹介します。悪徳業者を見極める際にも役立つ内容のため、業者選びに役立てましょう。
 

地域密着型の塗装業者に依頼する

コーキング工事を業者に任せるなら、地域密着型の塗装業者に依頼しましょう。地域密着型の塗装業者は、長年地域に根付いて営業・施工をしてきた実績があるため信頼しやすいメリットがあります。

何かトラブルを起こしているのならば、地域密着型として活動し続けることは難しいといえます。今でも存在しているのは、近隣住民からの評判がよい証です。口コミや紹介で仕事を請け負っているケースがほとんどのため、親身になって丁寧に対応してくれるでしょう。
 

詳細な見積もりを出してくれる塗装業者に依頼する

コーキング工事における費用は、同じ内容であっても依頼する塗装業者によって異なります。コーキング材の仕入れ額や人件費、現場との距離などが業者によって変動するからです。

そのため、はじめから1社に決めず、複数の塗装業者から相見積もりをとることをおすすめします。相見積もりをとることで価格比較ができ、詳細に記載されているかどうかも確認できます。

詳細な見積もりを出さない塗装業者は、コーキング材の種類を偽ったり手抜き工事をしたりする可能性があるので注意しましょう。

外壁塗装のコーキングについてよくある質問

ここからは、外壁塗装におけるコーキング工事についてよくある質問に回答していきます。似たような悩みがあるかチェックし、不安を解消しましょう。

外壁塗装とコーキングはどちらを先に行いますか?

外壁塗装とコーキングのどちらを先に行うかは、塗料メーカーと塗装業者とで意見が分かれます。多くの塗料メーカーは、塗装してからコーキングすることをおすすめしています。

理由としては、伸縮性のあるコーキング材の上から伸縮性のない塗料を布塗すると、ひび割れが起きる可能性があるからです。 しかし、塗装業者の中には先にコーキングしてから塗装するケースも見られます。

これはコーキングの上から塗料を重ねることで、コーキングの劣化を遅めるためです。塗料の中には遮熱効果の高いものもあるため、重ね塗りすることでコーキングのデメリットをカバーしやすくなります。

また、どちらを先に行うかは、外壁の状態や使用する塗料などでも変わります。コーキングを行う際は、塗装業者と話し合った上で順番を決めましょう。
 

コーキングがひび割れる原因は何ですか?

コーキングにひび割れが起きるのは、おもに紫外線が原因です。紫外線を長く浴び続けるとコーキング材の伸縮性は低下します。伸縮性が低下すると地震やトラックなどの揺れに柔軟に対応できなくなり、ひび割れが起きやすくなるのです。

その他にも経年劣化でひび割れが起きることも少なくありません。ひび割れを放置すると隙間から雨水が浸入するため、早めに補修しましょう。
 

外壁塗装時のコーキングに雨が降っても大丈夫ですか?

コーキング工事は、雨が降っていないタイミングに行うのがおすすめです。コーキング材には防水性が備わっていますが、十分に乾くまでには時間を要します。乾燥させている最中に雨水が触れると、本来の機能性が最大限発揮されないおそれがあります。

コーキング工事を行う際は、できるだけ雨が降っていないタイミングで実施するようにしましょう。そのためにも、念入りに天気予報をチェックしていたり、スケジュールを柔軟に調整できたりする塗装業者に依頼するのがおすすめです。

外壁塗装のコーキングとは?まとめ

外壁塗装におけるコーキングとは、継ぎ目や目地などの隙間を液状のもので埋める工事のことです。外壁には至るところに隙間があり、一つずつ埋めないと雨水や汚れが浸入して建物内部を劣化させるおそれがあります。

コーキング工事を実施すれば建物内部へつながる隙間がなくなるため、建物全体の安全を確保しやすくなります。役割をしっかり理解して、建物を守れる外壁塗装をしましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2024年12月24日 20:34

外壁塗装のDIYは足場なしでも出来る?安全性やコストについて解説

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外壁塗装をDIYでできないか考える方もいるでしょう。DIYで行えばコストカットできたり自分のペースで進められたりするので、メリットになる部分もあります。

しかし、外壁塗装には本来足場の設置が必要です。足場のない状態で行う場合は、リスクについてしっかり把握しておかなければなりません。

今回は、DIYで外壁塗装する際は足場なしでもできるのかについて徹底解説します。安全に行うための方法やDIYでかかる費用などにも触れているので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
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外壁塗装のDIYは足場なしでもできる?

結論、DIYで外壁塗装する際は、足場なしでもできます。ただし、すべて自己責任になるので注意しましょう。外壁塗装のような高所作業は、安全確保のために本来足場が必要です。

実際の現場で足場なしで外壁塗装する場面もありますが、塗装業者は現場の状況や塗装部分に応じて柔軟に足場の有無を判断しています。専門的な知識や技術、豊富な経験がない素人が足場なしで外壁塗装するとなれば、足元が安定せず、施工不良や怪我などにつながりかねません。

足場をDIYで組むことも可能ですが、素人が設置すると倒壊するおそれもあり危険です。 ここからは外壁塗装を足場なしでDIYする方法やメリット・デメリットを解説しますが、総合的に判断した上でDIYするかどうか決めましょう。安全面を重視する場合は、プロの塗装業者に依頼することをおすすめします。

外壁塗装を足場なしDIYで行う方法

外壁塗装を足場なしでDIYする場合は、ここで紹介する3つの方法を検討しましょう。
 

高い場所の塗装は長柄ローラーを使用する

手の届かない場所を塗装する際は、長柄ローラーを使用するのがおすすめです。手持ち部分が長いため、地上に足をつけながら高い位置を塗装できます。

長柄ローラーには「横塗り」と「縦塗り」があり、塗り方向に合わせて使い分けるのが一般的です。人によっては横塗り用の長柄ローラーが使いにくい場合もあるため、縦塗り用で代用したり姿勢を変えたりと工夫を凝らしましょう。
 

はしごを使って塗装する

足場なしで外壁塗装する場合は、はしごを使って高い位置を塗装しましょう。地上に足をつけた状態では、塗装できる範囲に限りがあるからです。はしごの長さにもよりますが、広範囲を塗装できるようになるでしょう。

ただし、はしごは安全性に欠ける部分があるため注意が必要です。建物に立てかけた状態だけでは不安定で、強風や物が当たることで倒れる可能性があります。

最悪の場合、はしごから転落して大きな怪我につながることも少なくありません。はしごを使う場合は支えてくれる人を用意し、細心の注意を払って行いましょう。
 

脚立を使って塗装する

はしごよりも安定性がある脚立を使うのも、DIYにおすすめな方法です。脚立は自立型のため、一人での作業にも向いています。高さのある脚立を用意するとなれば費用がかかりますが、塗装業者に依頼するよりもトータルコストは抑えられるでしょう。

ただし、足場と比べると安定性には欠けます。都度移動も必要なため、手間もかかります。足元の安全性や効率性を重視するなら、足場の活用がおすすめです。

自分で外壁塗装の足場を用意する方法

足場なしで外壁塗装をDIYするのが不安な場合は、自分で用意しましょう。足場の用意は自分で行うことも可能です。ここでは、2つの方法を紹介します。
 

足場の設置のみ外壁塗装業者へ依頼する

外壁塗装における足場の設置は、専門業者に依頼できます。足場の設置・解体だけでも請け負ってくれる専門業者は多く存在するため、組み立てが難しい場合はプロに依頼するとよいでしょう。相場としては20万円〜になります。

自分で組み立てるよりも費用はかかりますが、現場の状況に合わせて設置してくれるため、高い安全性を確保できます。足場に加えて飛散防止ネットや養生なども依頼すれば、近隣の建物や住民への被害を軽減できるでしょう。
 

資材を用意して自分で足場を組む

足場に必要な資材の購入、またはレンタルして自分で組む方法もあります。資材を用意するところから自分で行わないといけないため、運搬や組み立てなどの手間がかかります。

資材の保管場所も考えておかなければならないなど、一人ですべて担う場合は計画性が欠かせません。また足場の組み立てが不慣れだったり適切に行えなかったりすると、安定性に欠け、資材や人が落下する危険性もあります。

自分で足場を設置するよりも専門業者に依頼したほうが安全のため、前向きに依頼することを検討しましょう。

外壁塗装をDIYで行うメリット

ここでは、外壁塗装をDIYで行うメリットを2つ紹介します。
 

外壁塗装費用を大幅にカットできる

外壁塗装をDIYで行う大きなメリットは、費用を大幅にカットできることです。専門業者への依頼料や利益分などが省けるため、そのぶんコストを抑えられます。資材や道具などは自分で用意することになりますが、費用面だけ見ると依頼するよりも安く外壁塗装ができるでしょう。
 

業者との連絡が無く自由に進められる

DIYは自分のペースで進められる点もメリットといえます。業者との打ち合わせや連絡などをする手間がなくなるため、好きなときに好きなぶんだけ作業を進められます。完成まで時間はかかりますが、最後までこだわりをもって行えるでしょう。多忙で連絡する暇がなかったり、自分のペースで進めたい人に、DIYは向いています。

外壁塗装をDIYで行うデメリット

次に、外壁塗装をDIYで行うデメリットを6つ紹介します。
 

高所から落ちて怪我をしてしまう

外壁塗装でDIYするのがあまりおすすめではないといわれるのは、高所から落ちて大怪我をしてしまう危険性があるからです。専門業者であっても高所から転落するリスクはあるため、素人であればより危険性は高まります。

高所での作業は足場があったとしても足元のバランスは不安定です。その上で丁寧に作業するとなれば、神経をすり減らすことになります。高所から落ちると怪我だけではなく、後遺症が残ったり死亡したりとさまざまなリスクが起こりえます。
 

ご近所からクレームが入る

外壁塗装は、騒音やホコリが舞いやすい工事内容です。自宅だけではなく近隣の建物や住民にも迷惑がかかるため、しっかり対策をしないとクレームに発展します。

場合によっては、塗料が隣家の外壁に付着したり、はしごが倒れて外壁を破損させたりする可能性もあります。注意しながら作業を行っていてもトラブルに発展するケースもあるため、対処できない場合はDIYは難しいでしょう。
 

外壁の状態によって行うべき作業が異なる

外壁塗装は、ただ好きな色を塗るだけではありません。外壁の状態に合わせて作業内容を選定しないと、すぐに剥がれてしまいます。一例として、状態別の対処法を紹介します。
  • ・外壁の一部が破損:張り替えが必要
  • ・汚れが付着している:高圧洗浄機で汚れを除去
  • ・ひび割れや穴がある:下地処理を行う
     
外壁の状態に合わせて適切に作業内容を決めるには、専門的な知識や技術、経験が必要です。とくに古い外壁を塗装する場合は、適切に塗装しないと意味のない工事になるでしょう。
 

プロ目線でないと見抜けない外壁の欠陥がある

外壁の中には、目には見えない部分に欠陥が潜んでいることも少なくありません。そのため、素人目線では発見ができず、プロによる現場チェックが必要です。とくに雨漏りが起きている場合は、塗装よりも補修や張り替えなどをしなくてはならないかもしれません。外壁塗装の効果をしっかり得るためにも、欠陥を見逃さないようにしましょう。
 

市販の塗料は耐用年数が短い

DIYで外壁塗装するとなれば、塗料はホームセンターや通販などで入手することになります。近年は手軽に専門的な資材や道具などが入手できるようになりましたが、市販の塗料と専門家が取り扱う塗料には違いがあります。

市販の多くはアクリル塗料など、耐用年数の短いものがラインナップされています。安価のため費用を抑えられる点ではよいですが、高頻度に塗装しなければ美観や機能性を維持するのは難しいでしょう。しかし、耐用年数の長い塗料は市販では手に入りにくいのが現状です。
 

外観の美観性や家の寿命に悪影響が出やすい

外壁塗装は、外観の美観や家の寿命を大きく左右する重要な工事であると言っても過言ではありません。外壁に合う塗料でムラなく塗装しないと、美観や寿命は損なわれます。 適切に塗装するためには、外壁の状況や環境に応じて塗料や施工方法を決める必要があります。

これには専門的な知識や技術、さらには地域の特性についての理解などが必要です。DIYでは深いところまで考えて塗装することはないため、短期間で劣化するでしょう。長持ちする外壁にするには、プロによる塗装が欠かせません。

外壁塗装のDIYについてよくある質問

ここでは、外壁塗装のDIYについてよくある質問に回答していきます。
 

外壁塗装をDIYで行う場合の費用はいくらですか?

外壁塗装をDIYで行う場合は、20〜50万円ほどの費用でまかなえるでしょう。塗装業者への依頼料や資材の運搬費、諸経費などがかからないため、そのぶん安く外壁塗装ができます。 ただし、1からすべて用意しなければならないため、かなりの労力を必要とすることは念頭においておきましょう。
 

外壁塗装は一人でもできますか?

外壁塗装を一人で行うことは、状況によっては可能です。手が届く範囲内での塗装であれば一人でも行えますが、はしごや脚立が必要な場面には二人以上で行うのが望ましいでしょう。一人では、はしごや脚立を支えながら作業するのが難しいからです。安全面を確保するためにも、誰かに支えてもらった上で高い位置を塗装するようにしましょう。
 

外壁塗装のDIYは失敗しますか?

DIYで外壁塗装すると、失敗する可能性が高くなります。一見、塗装は簡単そうに見えますが、専門的な技術や長年の経験がなければきれいに仕上げるのは難しい工事内容です。そのためDIYすると色ムラや塗りムラが起きやすくなり、見た目が悪くなるのはもちろん、短期間で剥がれが起きる可能性もあります。

剥がれが起きれば劣化が早まるため、長い目で見てもプラスに働くことはないでしょう。 また外壁塗装の色選びにも、専門的な知識が必要です。色選びに失敗すると「イメージと違った」「景観に馴染まなかった」など後悔することになるでしょう。

DIYする上で十分な知識や技術、道具や資材などを準備できない場合は、はじめから塗装業者に依頼するのがおすすめです。

外壁塗装のDIYは足場なしでも出来る?まとめ

外壁塗装のDIYは足場なしで行うのは、安全面や仕上がりなどの観点からあまりおすすめできません。DIYする場合はすべて自己責任となるため、塗装の仕上がりが悪くなったり近隣トラブルに発展したりしても、自己対処する必要があります。

足場なしで外壁塗装のDIYをするのは、さまざまなリスクが生じます。費用やトラブル、安全面など総合的に判断すると、はじめから経験豊富な塗装業者に依頼するのがよいでしょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

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2024年12月24日 20:01

外壁塗装の色選びでよくある失敗は?対策方法とおすすめの色を紹介

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外壁塗装の色選びは簡単そうに見えて難しいものです。色によって与える印象が異なるのはもちろん、時間帯や周囲の雰囲気によってイメージしていた色とは違う見え方をすることも少なくありません。外壁塗装は数年ごとに行う工事のため、なるべく色選びの失敗は避けたいところです。

今回は、外壁塗装の色選びで失敗するおもな理由や対策方法について解説します。納得のいく色を選んで、後悔のない外壁塗装をしましょう。

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喜入 斗馬(キイレ トウマ)

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大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
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外壁塗装の色選びで失敗したことランキングTOP5

ここではランキング形式で5つの失敗例を紹介します。外壁塗装における色選びで失敗する人は多く存在します。実際にどのようなことで失敗したと感じているのでしょうか。
 
  1. ・汚れが目立つ
  2. ・仕上がり後の色味がイメージと違った
  3. ・見た目がおしゃれではない
  4. ・景観に馴染んでいない
  5. ・色褪せが目立つ
     
最も多かったのは、汚れが目立つ色を選んでしまったこと。外壁は雨風や紫外線によって汚れが付着し、雨が降っただけでは洗い流せなくなることも少なくありません。こまめに掃除すれば美観を維持できますが、あまり手をかけられない場合は、汚れが目立ちにくい色で塗装するのがおすすめです。

ほかにも「イメージと違った」「見た目がおしゃれではない」などの失敗例もあります。外壁塗装の色選びはハードルが高いと言っても過言ではないため、プロにアドバイスをもらうのがよいでしょう。

外壁塗装の色選びで失敗してしまう理由

ここでは、考えられる2つの理由を紹介します。ここで理由をチェックし、対策を練りましょう。
 

現物で仕上がりを確認できない

外壁塗装は、塗装を終えるまで仕上がりを確認できません。洋服のように試着してイメージと照らし合わせができれば失敗するリスクが軽減されますが、外壁塗装においては試し塗りができません。

外壁の立地や光の当たり加減、表面の凹凸やシルエットなど、外壁の状況によって色の見え方は異なるため、色見本の色味が忠実に再現されることはほとんどありません。そのため、色見本と仕上がり後とのイメージギャップに驚くケースは意外と多いものです。
 

経年変化の予測が困難

外壁塗装は雨風や紫外線などの影響を受けて、年々劣化していきます。経年劣化すると色褪せや汚れが目立ち、塗りたて時よりも美観が損なわれることも少なくありません。経年劣化を予測するのは、色選びよりも難しいことです。

実際に経年劣化の進み具合や起こる現象は、現場の状況によって変わります。色選びの段階で経年劣化を視野に入れて考えるケースはあまりありません。そのため、経年劣化が目立ってきたタイミングで「色選びに失敗した」となるケースは多く見られます。

外壁塗装の色選びでよくある失敗

ここでは、外壁塗装の色選びでよくある失敗例を紹介します。失敗例をチェックして、対策につなげましょう。
 

選んだ色と実際に仕上がりが違った

「選んだ色と実際に塗装された色味が違う」ということは、外壁塗装においてよくある失敗例です。外壁塗装で色見本の色味を100%再現することは難しいとされています。外壁の色は時間帯や景観の雰囲気、外壁材の種類によって見え方が変わってくるからです。

また、色見本で見たときは素敵な色と思っていても、広い面積に塗装すると圧迫感が生まれて、想像と違う仕上がりに感じることも珍しくありません。よくある失敗例とわかっていても、実際に塗装しないと正解がわからないのが外壁塗装の難点です。
 

サイディングが安っぽい色になってしまった

サイディングボードにもともと木目調やレンガ調などのデザインが施されており、その上から塗装した結果安っぽい印象になってしまったケースもあります。おしゃれなデザインで見慣れてきたため、単色で塗りつぶすと物足りなさが生まれ、安っぽいと感じることも少なくありません。

以前と同様、もしくはそれ以上のデザイン性を求めて塗装する場合は、色選びにはより一層力を入れる必要があるでしょう。
 

汚れが目立ちやすい色を選んでしまった

好きな色やおしゃれになる色を選んだ結果、汚れが目立ちやすい外壁に仕上がったという失敗例もあります。実は色によって汚れが目立ちやすい・目立ちにくいものがあるため、選ぶ際は注意が必要です。

塗り立て時はきれいに見えていても、汚れが目立ちやすい色を採用すると時間が経つにつれて美観が損なわれていくでしょう。美観を長く維持したい場合は、機能性にも目を向けることをおすすめします。

色味がご近所との外観と合わなかった
 

外壁塗装後がご近所との外観に合わず浮いてしまったという失敗例も少なくありません。家の所有者は自分自身のため、基本的には好きな色を選んでも問題ありません。しかし、住宅密集地に建っている場合は、街並みにも配慮して色選びすることも大切です。

地域によってはガイドラインが設けられており、禁止にしている外壁カラーもあります。これから外壁塗装する場合は、一度地域のガイドラインをチェックしておくとよいでしょう。

外壁塗装の色選びで失敗しないためのポイント

ここからは失敗例をもとに、効果的な対策方法を6つ紹介します。ポイントを押さえて、理想的な外観を実現しましょう。
 

A4サイズ以上のカラーサンプリングで色味を確認する

まずは、A4サイズ以上のカラーサンプリングで色味を確認しましょう。通常のサンプル帳は小さく、面積効果によるイメージギャップを防ぐのは難しくなります。面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって色が明るく見えたり暗く見えたりする現象のことです。

外壁という大きい面積に色を付ける場合は、とくに面積効果に配慮して色選びをしないと失敗しやすくなります。 小さいサンプル帳では、艶の有無や表面の凹凸などがうまくわかりませんが、大きいサンプル帳であればチェックがしやすくなります。色を選ぶときは、必ずA4サイズ以上のカラーサンプリングを活用して確認しましょう。
 

ご近所の外壁のカラーを参考にする

カラーサンプリングだけでは限界があるため、できればご近所の外壁カラーを参考にするのもおすすめです。実物を見ることで具体的なイメージが湧きやすくなり、失敗もしにくくなります。

参考になる外壁があれば、所有者に許可をとった上で撮影させてもらいましょう。可能なら塗料の種類や色も教えてもらい、色見本と照らし合わせ、見え方の違いを確認するのもよい刺激になります。
 

高級感のある単色で塗装する

おしゃれな外観にしたいけれど予算が限られている場合は、高級感のある色で単色塗りしましょう。ブラックやグレー、ブラウンなどは、高級感を演出しやすい色です。窓枠や玄関ドアなどに合う色を選んで塗装すれば、予算内でもデザイン性に優れた外観に仕上がるでしょう。

単色でも濃淡をつけることで印象を変えられるので、あまり費用をかけずに実現できる場合は依頼時に相談してみるのもおすすめです。
 

西日が当たる場所はダークカラーを避ける

立地上、西日が当たる場合は外壁にダークカラーを使用するのは避けましょう。ダークカラーはシックでモダンな雰囲気を演出する一方で、太陽光を吸収しやすいデメリットがあります。

太陽光を吸収しすぎると外壁が日焼けしたり劣化が早まったりするため、長い目で見るとあまりおすすめできません。西日が当たる場合は、ホワイトやベージュなど太陽光を反射しつつ、汚れや色褪せがわかりにくい色を選ぶのがおすすめです。

どうしてもダークカラーを取り入れたい場合は、部分的に塗装することを検討しましょう。
 

汚れが目立ちにくいクリーム系・グレー系を選ぶ

外壁は外気に晒されているため、汚れが付着することは避けられません。なるべく目立たせたくない場合は、汚れの色と同化しやすいクリーム系やグレー系から選ぶのがおすすめです。土埃や砂、黄砂などは中間色に該当します。クリーム系やグレー系なら汚れが悪目立ちすることはないため、こまめにメンテナンスしなくても長い期間美観を保ってくれます。
 

ご近所・街並みとの調和も意識する

外壁塗装の色を選ぶときは、ご近所や街並みとの調和も意識しましょう。多くの住宅はホワイトやベージュ、グレーなどシンプルな色を採用しています。そこに赤や黄など派手な外壁が存在すると、浮いてしまいかねません。周囲に馴染む色を選ぶことで後悔しにくくもなるので、ぜひ意識しましょう。

【失敗しない】外壁塗装におすすめの色5選

ここでは、外壁塗装の色選びに悩んでいる方に向けて、おすすめの色を5種類紹介します。
 

外壁塗装におすすめの色①ベージュ

外壁塗装において、ベージュは最も人気のある色です。温かみのある色味は老若男女から好まれており、景観にも馴染みやすいという大きなメリットがあります。幅広い系統にマッチするため、昔ながらの家はもちろん、北欧風やカリフォルニアスタイルの外観を演出したい際にも活躍します。
 

外壁塗装におすすめの色②ブラック

ブラックも外壁塗装におすすめな色です。近年はシックでモダンな外壁が増えており、ブラックはそれらを演出するのに最適な色といえます。単色でも高級感や重厚感を与える外観になるため、ワンランク上の見た目にしたいケースにおすすめです。

ただし、真っ黒を選ぶのは避けましょう。少し明度を上げたり艶有りを選んだりして、重すぎないように意識することも大切です。
 

外壁塗装におすすめの色③グレー

グレーは人気の高い色です。汚れや色褪せが目立ちにくい色のため、昔から定番色として親しまれています。シンプルな色ですがデザイン性に優れており、色の組み合わせや塗り方次第でさまざまな表情が生まれます。

グレーだけでも多くの種類があり、濃淡を出したりツートンカラーしたりと工夫を凝らせば、オリジナル性の高い外観に仕上がるでしょう。
 

外壁塗装におすすめの色④ブラウン

落ち着いた色味のブラウンは、自然だけではなく都市部の景観にも馴染む色です。外壁の汚れが目立ちにくい色でもあるため、公園や学校、工場が近い立地に採用しやすいでしょう。

他の色とも組み合わせやすく、ブラックと組み合わせればモダンな雰囲気も演出できます。景観にも馴染みやすい色のため、失敗しにくい色といえます。
 

外壁塗装におすすめの色⑤白

清潔感のある白も外壁塗装におすすめな色です。見た目がクリアなので、すっきりとした外観に仕上がります。単色でも美しい印象に仕上がりますが、他の色と組み合わせてもおしゃれな見た目になりやすい色です。

機能の面で魅力的なのは、室内の温度上昇を抑制してくれる点です。白は太陽光を反射する特性があるため、外壁面に熱がこもりにくく、結果室内の温度上昇も防いでくれるでしょう。

外壁塗装の色選びについてよくある質問

ここでは、外壁塗装の色選びについてよくある質問に回答していきます。
 

塗装が劣化しやすい色はなんですか?

以下に記載する原色は、塗装が劣化しやすい傾向にあります。 【劣化しやすい色】
  • ・赤
  • ・黄
  • ・緑
劣化しやすい色は耐候性が低く、紫外線の影響を受けやすいデメリットがあります。紫外線を多く吸収すると色褪せが起きやすくなり、劣化にもつながるでしょう。

対して劣化しにくい色には、以下の5種類があります。 【劣化しにくい色】
  • ・ホワイト
  • ・ブラック
  • ・ベージュ
  • ・ブルー
  • ・グレー
これらの色は太陽光を反射する特性があるため、劣化しにくい傾向にあります。さらに遮熱塗料を使用すれば紫外線対策になり、結果劣化を防ぐ効果も期待できます。
 

外壁塗装で人気の色を教えてください

外壁塗装で人気のある色は、おもに4種類です。
  • ・ホワイト系
  • ・ブラウン系
  • ・ベージュ系
  • ・グレー系
上記の色はどれも景観に馴染みやすい特徴があります。

人気色の多くは、飽きが来なくて汚れや色褪せが目立ちにくい色です。シンプルな色ではあるものの、塗り方や明度によって印象は大きく変わるので、おしゃれな外観を演出することもできます。無難かつ洗練された外観に仕上げたい場合は、4種類の中から選ぶとよいでしょう。
 

外壁塗装で後悔しない色を教えてください

外壁塗装で後悔しない色は、ベージュ系やグレー系です。これらの色は汚れや色褪せが目立ちにくいため、こまめに掃除をしなくても美観を保ってくれます。

街並みにも馴染みやすい色で、無難な色ともいわれています。スタンダードな色であれば多くの人が選んでいるため、後悔しにくいと考えてもよいでしょう。もし色選びに迷ったりこだわりがなかったりする場合は、ベージュ系やグレー系がおすすめです。

外壁塗装の色選びでよくある失敗まとめ

外壁塗装の色選びでは、「汚れや色褪せが目立つ色を選んでしまった」「思っていた色味と違った」などの失敗がよく起きます。外壁は室外にあるため、季節や時間帯、景観の雰囲気などで同じ色でも見え方が変化するからです。

失敗しないためには、室外で色見本を確認したり景観に馴染む色を選んだりすることが大切となってきます。ぜひ色選びにもこだわって、理想の外観を実現しましょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。
2024年12月24日 19:32

グレー色の外壁はおすすめ?おしゃれなデザインと人気色を紹介!

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外壁塗装において、グレーは人気のある色です。多くの住宅に採用されているため、自宅周囲にグレーなどの中間色が使われてる場合はグレーで外壁塗装すると景観に馴染んで浮くことはないでしょう。

しかしグレーと一口に言っても、塗装の仕方や色の種類はさまざまです。 今回は、グレーを使った外壁塗装のデザイン例や色の種類などを紹介します。外壁塗装におけるよくある質問についてもまとめて回答しているので、ぜひ参考にしてください。

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グレーを使った外壁塗装のデザイン例

ここでは、グレーを使った外壁塗装のデザイン例を4つ紹介します。グレーでオリジナル性を出したい場合は、デザイン例を参考に外壁塗装しましょう。
 

グレーの濃淡で印象を調整する

グレーは濃淡によって印象を変えられる色です。明るいグレーは穏やかな印象に、暗いグレーは重厚感を演出できます。注意点としては、光の当たり具合によってイメージしていた見え方とは異なる場合があること。

仕上がり前後のギャップを軽減するためにも、念入りに確認した上でグレーの色味を決めましょう。また近隣外壁との調和にも配慮することも大切です。
 

3色をうまく組み合わせる

グレー以外の色も組み合わせて外壁塗装する場合は、3色以内で配色を考えましょう。全体的にバランスのとれた外壁カラーにするには、配色の比率を意識することが大切です。
 
  • ・ベースカラー:60%
  • ・アソートカラー:30%
  • ・アクセントカラー:10%
     
上記の比率を意識すれば、3色を組み合わせてもおしゃれな仕上がりになります。例えばベースカラーはグレーにし、バルコニーにはオフホワイト、窓まわりにはブラックを取り入れれば、洗練された見た目になるでしょう。
 

グレー2色を上下で塗り分ける

色違いのグレーを2色用意して、建物を上下に塗り分ける塗装方法も定番のデザインです。多くは1階と2階の外壁カラーを分け、ツートンカラーで仕上げます。1階を明るいグレー、2階を暗いグレーにするとモダンな印象になるでしょう。塗り分けを逆にすれば、スタイリッシュな印象になります。
 

グレー2色を縦に塗り分ける

こちらも色違いのグレーを2色用意して、ストライプ柄のように縦に塗り分ける方法もあります。縦柄はスタイリッシュな印象に仕上がるのが特徴です。ストライプ柄に細く塗り分けたり幅違いの縦塗りしたりと、塗り方次第で縦でも雰囲気を変えられるので、好みのデザインを見つけましょう。

外壁塗装のグレーには多くの種類がある

グレーと一口に言っても、さまざまな種類があることをご存じでしょうか。大きく分けると、5種類のグレーがあります。
  • ・ライトグレー
  • ・ダークグレー
  • ・ネイビーグレー
  • ・グレーベージュ
  • ・ピンクグレー
     
どのグレーを使うかによって、外壁の印象は大きく変わります。例えばライトグレーなら、全体的に明るい外壁になります。ダークグレーならシックな印象になり、ネイビーグレーなら高級感を演出できます。かわいい印象を与えたい場合は、甘くなりすぎないピンクグレーを選ぶのがおすすめです。 仕上げたい印象を決めて、イメージに合うグレーを見つけましょう。

外壁をグレーに塗装するメリット

外壁塗装にグレーが選ばれるのには、大きく3つの理由があります。ここで、グレーを使うメリットを見ていきましょう。
 

外壁の汚れが目立ちにくい

外壁をグレーに塗装する大きなメリットは、汚れが目立ちにくいことです。グレーは中間色のため、砂やホコリ、カビなどの色味と同化しやすい傾向にあります。そのため汚れが付着しても悪目立ちせず、長く美観を保ってくれるのです。

また汚れ以外にも、経年劣化によって起こる色褪せも目立ちにくくなります。汚れや色褪せなどが目立ちにくい色で外壁塗装したい場合は、グレーを選ぶのがおすすめです。
 

シンプルかつ洗練された印象になる

グレーは落ち着いた色味のため、シンプルかつ洗練された外観に仕上がります。住宅地と自然どちらにも馴染む色味のため、比較的取り入れやすい色といえるでしょう。黒や青、ピンクといった色よりも失敗しにくい点もおすすめできる理由の一つです。

また色の組み合わせ次第で印象を変えられ、ネイビーグレーとライトグレーを組み合わせると、モダンな外観になります。ピンクグレーとライトグレーを組み合わせれば、フェミニンな雰囲気を演出できるなど、バリエーション豊富です。シンプルかつ洗練された外観に仕上げたい場合に、グレーは向いているでしょう。
 

周囲の自宅の色と馴染みが良い

自宅周囲の色と馴染みやすいのもグレーのメリットです。グレーのような中間色は落ち着いた印象を与えるだけでなく、街並みに同化しやすいといった特性もあります。 そのため外壁全体をグレーにしても悪目立ちすることはなく、後悔しにくい色として人気です。

また他の色との相性もよいので、自宅周囲がベージュやホワイトなどの外壁はもちろん、赤や緑といった派手な外壁が並んでいる場合でもグレーを採用しても問題はないでしょう。

外壁をグレーに塗装するデメリット

次に、外壁をグレーに塗装するデメリットを2つ解説します。対策も交えつつ解説するため、一つずつ見ていきましょう。
 

色によっては地味な印象になってしまう

グレーにはさまざまな種類があると紹介しましたが、全体的に落ち着いた色味のため、地味な印象になってしまうことも少なくありません。とくに暗いグレーは、重厚感を演出できる一方で、捉え方次第では地味な印象を受けることもあります。

全体的にグレーにする場合は、ライトグレーやブルーグレーなどおしゃれな色味を選ぶのがおすすめです。かわいらしい印象に仕上げたい場合は、ピンクグレーやローズグレーなど華やかなグレーを選んでみましょう。
 

艶無しの塗料だと色褪せが目立ちやすい

グレーは中間色のため、色褪せが目立ちにくい色といわれています。しかし艶無しの塗料を使用した場合、ぼんやりと色褪せたように見えてしまうことも少なくありません。 グレーで塗装するなら、艶有りを選ぶのがおすすめです。艶有りなら色がくっきりと華やかに見えるため、色褪せたように見える現象が起きにくくなるでしょう。

【失敗しない】グレーを選ぶ際の注意点

ここでは、外壁塗装でグレーを選ぶ際に注意したい点について2つ解説します。どちら仕上がりに影響する内容のため、チェックしておきましょう。
 

同じグレー色でも外壁材によって塗装後の印象が違う

同じグレーでも外壁材によって見え方が異なる点にも注意しなければなりません。例えば凸凹している外壁材は光の陰影が生まれやすく、角度によって色の見え方が異なります。対してフラットな外壁材は、クリアにグレーが映える傾向にあります。

そのため色見本だけで判断せず、自宅の外壁材に塗装した場合の仕上がりを考慮して決めることが重要です。外壁材ごとに色見本が展開されているため、自宅と同じ外壁材の色見本で確認すれば、仕上がり後のイメージを把握しやすくなるでしょう。

カラーシミュレーションで仕上がりを確認する

外壁塗装の色を決める際は、カラーシミュレーションを使って仕上がりを確認しましょう。3D化された建物の外壁に選んだグレーを反映させて仕上がりを確認できるツールで、全体的な色味のバランスをチェックできます。複数のグレーを反映させられるため、比較した上で1色に絞れるのが魅力です。

ただし、カラーシミュレーションは参考程度に留めておきましょう。自然光の当たり具合や時間帯などの見え方まで再現するのが難しいからです。余裕がある場合は、ショールームやモデルハウス、自宅周辺の家など実際に塗装された外壁を見に行ってみましょう。

グレー色の外壁塗装についてよくある質問

ここからは、グレーで外壁塗装する際によくある質問について回答していきます。最後に確認して、外壁塗装に役立てていきましょう。
 

グレーの外壁は地味過ぎますか?

グレーの外壁は、地味過ぎることはありません。グレーは落ち着いた色味な反面、地味・無難・個性がないというイメージがありますが、塗り方次第でおしゃれな印象に仕上がります。どのようなデザインにすればよいのかわからない場合は、ぜひ本記事で紹介したデザイン例を参考にアレンジしてみましょう。

またグレーの色味によっても印象は変わります。単色で仕上げるのであれば、明るいグレーを選ぶのがよいでしょう。暗いグレーを取り入れたい場合は、白やベージュなどと組み合わせてツートンカラーにするとすっきりした外壁になります。
 

外壁塗装で避けた方が良い色はありますか?

基本的には、どの色で外壁塗装しても問題ありません。しかし、長期的に見て後悔しない外壁塗装をするなら、以下の点に配慮して色選びすることをおすすめします。
 
  • ・自宅周辺の景観に馴染む
  • ・悪目立ちしない
  • ・汚れや色褪せが目立ちにくい
     
なるべく景観に馴染む色で外壁塗装することで、目立ちすぎず近隣付き合いに悪影響が及ぶ心配がなくなります。グレーをはじめとするベージュやホワイト系は人気な色のため、候補に取り入れるとよいでしょう。
 

グレーの外壁は色褪せが目立ちますか?

グレーは色褪せが目立ちにくい色とされています。黒を淡くした色のため、色褪せしても変化が目立ちにくいのです。黒よりもグレーのほうが熱を吸収しないことから、色褪せするスピードも遅らせられます。 また砂埃などの汚れとも同化しやすく、汚れも目立ちにくいという点もグレーならではのメリットです。そのためメンテナンスの頻度を減らしながらも美観を保ちたいケースに、グレーはおすすめです。

グレーの外壁はおすすめ?まとめ

外壁塗装にグレーを選ぶのはおすすめです。汚れや色褪せが目立ちにくい色のため、長期間美しい外観を保ってくれます。比較的景観に馴染みやすい色な点も、おすすめできる理由の一つです。 グレーに濃淡つけたり別の色と組み合わせたりすれば、洗練された外観に仕上がります。外壁塗装の色選びで悩んだら、まずはグレーを検討してみるとよいでしょう。

和歌山・大阪での外壁塗装なら大和建装へお任せください!お客様が不安に思う料金を分かりやすく設定し、追加料金が発生しない形でご提案させていただきます。

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2024年12月24日 15:01

外壁塗装の色おすすめ10選!選び方と人気のデザインを紹介

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外壁塗装をするにあたり、塗料は何色にしようか迷う人も多いのではないでしょうか。以前と同じ色を選べば、馴染みのある外観に仕上がるので後悔することはないでしょう。一方でリフォームを機に色を変えると、外観の印象を一新できます。 今回は、外壁塗装の色選びに悩む人に向けて、おすすめの色や選び方のポイントなどを解説します。納得のいく色で外壁塗装して、美しい外観を演出しましょう。

この記事の監修者

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代表

喜入 斗馬(キイレ トウマ)

《経歴》

大坂コンピューター専門学校卒業後、大手車販売会社に入社。その後、2019年11月に大和建装入社。
お客様見積提案及びお家の色のコーディネーターをしております。
youtube / Instagram

外壁塗装で人気な色ランキングトップ10!

参考程度に、以下に外壁塗装で人気な色を10種類ピックアップしました。
  • ・ベージュ
  • ・ブラック
  • ・グレー
  • ・ブラウン
  • ・ホワイト
  • ・イエロー
  • ・グリーン
  • ・オレンジ
  • ・クリーム色
  • ・ブルーグレー
     
外壁塗装に使用される塗料には、さまざまな色がラインアップされています。メーカーによって取り扱う色は異なるものの、年々選べる色が増えているため、好みの色や景観に合う色が見つかりやすくなりました。

何色を選べばよいのか悩んだ際は、ランキングトップ10の中から気になる色をいくつかピックしましょう。その上でサンプル帳やシミュレーションを活用し、仕上がりを確認することをおすすめします。

おしゃれな外壁塗装デザイン

外壁塗装と一口に言っても、塗装方法によって外観の印象は大きく左右されます。ここでは、おしゃれな外壁塗装デザインを4つ紹介します。それぞれの特徴を知り、外壁塗装する際に活かしましょう。
 

ツートンカラー塗装

ツートンカラー塗装とは、2色の塗料を組み合わせて塗装することです。おしゃれな外壁にする際によく採用されている手法で、上下で色を分けたりストライプ柄にしたりバルコニーだけ色を変えたりと、さまざまな仕上げ方ができます。 単色仕上げよりもデザインの幅が広がり、色の組み合わせによって雰囲気を変えられるのが魅力です。インテリア性も高まるため、シンプルでありながらも洗練された外壁に仕上げたいケースに採用されています。
 

多彩仕上げ塗装

多彩仕上げ塗装とは、2色以上を組み合わせて外壁塗装することです。多彩模様仕上げと呼ばれることもあり、複数の模様を描いて外壁を完成させます。部分的に色を変えてアクセントにしたり、複数色を使いたかったり、立体的な外壁にしたかったりするケースにおすすめです。

ただし、きれいに仕上げるためには技術の高い職人による塗装が欠かせません。職人の技術によって仕上がりにムラが出るからです。また吹き付け塗装と呼ばれる工法を用いるため、塗料が飛散しやすく住宅密集地では実施できない場合があるので注意しましょう。
 

天然石調塗装

天然石調塗装とは、樹脂の中に砕いたセラミックや天然石を混ぜた塗料を使用して仕上げる塗装のことです。他の塗装に比べてキラキラした見た目に仕上がるため、高級感のある外観になります。

重厚感も増し、ワンランク上の仕上がりを目指せるのが大きな魅力です。 また、コテやブラシなどで模様を描けば、オリジナル性の高い見た目になります。表面をあえて荒く仕上げることで、本物の質感を演出でき、風合いのある仕上がりになるでしょう。
 

デザイン塗装

デザイン塗装とは、部分的に高級感のある模様や色で仕上げる塗装のことです。色選びや柄にこだわったりベテラン職人の手作業で丁寧に仕上げたりすることで、唯一無二の外観にできます。 バルコニーや窓まわりだけデザインが異なる外壁を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

洋風な外観にはよく採用されており、経験に馴染みながらも個性的な家に仕上がるのが魅力ポイントです。ここまで紹介したツートンカラー塗装や多彩仕上げ塗装などを総じて「デザイン塗装」と呼ばれることもあります。

【失敗しない】外壁塗装色選びのポイント

外壁塗装は頻繁に行うものではありません。そのため色選びに失敗すると、数年は違和感を抱きながら日々を送ることになるでしょう。外壁塗装の色選びを失敗しないためにも、ここで3つのポイントを紹介します。
 

グレー系・クリーム系の色は汚れが目立ちにくい

外壁は常に雨風や紫外線に晒されているため、必然的に汚れが付着していきます。長期間美観を保つためには、汚れが目立ちにくいグレー系やクリーム系を選ぶのがおすすめです。

グレー系やクリーム系は、砂や土埃、黄砂などの色と同化しやすく、外壁に付着していても悪目立ちしにくいとされています。定期的に外壁を清掃するのが難しい場合は、汚れと同化しやすいグレー系やクリーム系などの中間色を検討しましょう。
 

色褪せを防ぐには落ち着いた色を選ぶ

外壁は雨風や紫外線、経年劣化によって徐々に表面が色褪せていきます。色褪せとは、塗装当時よりも色が薄れている現状のこと。塗料に含まれている顔料は紫外線を受けることで劣化するため、紫外線を吸収しにくい色を選ぶことが重要になってきます。

色褪せを防ぐには、落ち着いた色を選ぶのが効果的です。クリーム系やホワイト系など落ち着いた色は、色褪せしにくいとされています。

外壁の明度は室内温度にも影響する

外壁塗装の色選びでは、室内温度への影響についても配慮しましょう。例えば太陽の熱を吸収しやすい黒系の色で外壁塗装すると、夏場は室内の温度が上昇しやすくなります。

冷房も効きにくくなり、電気代がかさむことにもつながるでしょう。 一方で明るいベージュ系やホワイト系は太陽の熱を反射する効果が期待でき、夏場の暑さを緩和してくれます。実際に黒いシャツよりも白いシャツを着たほうが、暑さが軽減される経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

外壁塗装には似たような現象が起きる可能性があるため、暑さ対策には明るい色で外壁塗装するのがおすすめです。 ただし、熱を遮断する遮熱塗料で塗装すれば、黒系の塗料でも暑さを緩和しやすくなります。

通常の塗料よりも割高になりますが、暗い色で外壁塗装したい場合は遮熱塗料も検討しましょう。

外壁塗装の色選びの注意点

ここでは、外壁塗装の色選びで注意したい4つの点について解説します。色選びに失敗しないための応用術になるので、一つずつ見ていきましょう。
 

色見本はA4サイズ以上の大きいもので確認する

外壁塗装に使用する塗料の色は、A4サイズ以上の大きいサンプル帳で確認しましょう。手のひらサイズの色見本では、面積効果が分かりにくいからです。 面積効果とは、面積が小さいものと大きいものでは見え方が異なる現象を指します。

小さい色見本で確認した結果、外壁の仕上がりを見て圧迫感を得ることは少なくありません。とくに明るい色はより明るく見え、暗い色はより暗く見えるため、想像していた完成物とのギャップが生まれる場合もあります。

なるべく大きな色見本で確認しておくことで、仕上がり後とのイメージギャップを緩和できるかもしれません。気になる色をいくつかピックアップした後は、A4サイズの色見本で確認するようにしましょう。
 

艶有り・艶無し両方を比較する

色選びと同じように、艶加減を確認することも大切です。艶有り・艶無しによっても見え方は異なるため、見比べるようにしましょう。艶は大きく5つの段階があります。
 
  • ・艶有り
  • ・艶無し
  • ・3分艶
  • ・5分艶
  • ・7分艶
     
明るい印象の外壁にしたい場合は、艶有りを選ぶのがおすすめです。明るいといっても落ち着いた印象に仕上げたい場合は、少し暗めの色で艶有りを選ぶと理想的な見え方になるでしょう。

艶無しは実際の色味よりも暗く見えてしまうことがあるため、少し明るい色を選ぶことをおすすめします。
 

自宅周囲の景観にも配慮する

自宅周囲の景観に配慮した上で、外壁の色を選ぶことも重要なことです。周囲がベージュやグレーなどシンプルで落ち着いた色の外壁にもかかわらず、赤や青、蛍光色などの外壁にすると悪目立ちしかねません。個性的な色を選んではいけないわけではありませんが、周囲の経験から浮いてしまい、近所付き合いに影響が出るおそれがあります。

また地域によっては外壁の色を指定されている場合もあるため、事前に確認しましょう。とくに外壁の色にこだわりがないのであれば、景観に馴染む色を選ぶのがおすすめです。
 

カラーシミュレーションは参考程度に留める

外壁塗装の色選びでカラーシミュレーションを活用する際は、あくまでも参考程度に留めましょう。カラーシミュレーションは、3Dパースを用いて立体的な建物に選んだ色を設定して仮の仕上がりを確認できるツールです。

色の組み合わせや全体的なバランスなどを立体的に確認できるため、サンプル帳や図面で見るよりもイメージが具体的になるメリットがあります。 ただしカラーシミュレーションは、自然光の当たり具合や時間帯によって、色の見え方が異なるところまで再現するのは困難です。

そのため、シミュレーションと実際の仕上がりにギャップが生まれることもあるので、参考程度に留めましょう。

外壁塗装の色についてよくある質問

ここからは、外壁塗装の色選びについてよくある質問に回答していきます。
 

外壁塗装で長持ちする色はなんですか?

外壁塗装で長持ちする色は、以下の3種類です。
  • ・グレー
  • ・ベージュ
  • ・ブラウン
これらの色はどれも汚れや色褪せに強いため、長持ちしやすいといわれています。落ち着いた色でもあり、周囲の景観に馴染みやすいのも魅力の一つです。遮熱塗料でこれらの色を選べば紫外線による影響を受けにくくなって、より長持ちする場合もあるので検討しましょう。
 

外壁塗装で人気の色はなんですか?

外壁塗装で王道に人気がある色は、以下の5種類です。
  • ・グレー
  • ・ベージュ
  • ・ブラウン
  • ・ブラック
  • ・ホワイト
     
鮮やかな色で人気なものを挙げるとすれば、以下の4種類になります。
  • ・グリーン
  • ・ブルー
  • ・ピンク
  • ・イエロー
     
色選びに悩んだら人気の色から、最も周囲の景観に馴染むものを選んでみましょう。
 

外壁の色がグレーだとどんな印象になりますか?

外壁塗装において、グレーはとくに人気の高い色です。汚れや色褪せが目立ちにくい色のため、美観を長く保てるメリットが有ります。デザイン性にも優れており、シンプルモダンや北欧風などおしゃれなテイストに仕上げることも可能です。濃淡で印象も変えられるので、見た目にこだわりたい人にグレーはおすすめです。

外壁塗装の色おすすめ10選まとめ

外壁塗装では、汚れや色褪せが目立ちにくい明るくて落ち着いた色が人気です。なかでもグレー系やクリーム系は不動の人気で、多くの外壁に採用されています。塗料の機能性に悩むのと同じように、色選びに頭を悩ませる人も少なくありません。

色選びが成功すれば、これまで以上に愛着の湧くマイホームになるはずです。失敗しない色選びをしたい人は、ぜひ本記事で紹介したトップ10から候補をピックアップし、サンプル帳やシミュレーションで仕上がりのイメージを掴みましょう。

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2024年12月24日 13:49
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