代表挨拶
私は、塗装職人として「大切な思い出」があります。
これは、私の支えであり、宝物なので少しお話させてください。
塗装職人として、親方から最初に任された現場のお話です。
当時の私は、ある程度の自信はあっても、まだ一人前とはいえない状況でした。
現場を任されるということは、自分にはチャンスでもありましたが、失敗できないというプレッシャーもありました。
だから私は、「今できる精一杯の力で、和歌山で一番美しく仕上げよう」と決めて塗装を始めました。親方や先輩から教わったこと、自分で勉強して覚えたこと、その全てを出し切り外壁塗装を終えました。
そして、お客様からいただいた言葉が、「新築当時に蘇ったようだ。
当時の楽しかった記憶まで思い出すよ。ありがとう。あなたに頼んでよかった。」
あれから何年も経ち、今では独立して塗装職人を続けていますが、この言葉を忘れずに全ての仕事に同じ思いを込めて携わっています。
仕事を丁寧に行うことはもちろん、「どうしたらお客様の希望を叶えることができるのか?」お客様ファーストに努めています。
どんなことでもお力になりたいと考えています。
ぜひ、ご相談ください。
代表 喜入 清典